スポーツ健康学部は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(以下、JSPO-AT)の免除適応コース承認校に認定されています。
2024年度に実施されたJSPO-AT検定試験(後期)の結果が発表され、本学から9名が合格しました(現役生7名、既卒生2名)。
JSPO-ATは難関資格と言われており全体受験者の合格率は20~30%といわれていますが、過去5年間の本学の合格率は50%を超えます(既卒生・追試合格者除く)。
【参考】過去3年間の受験者全体と本学の合格者数・合格率
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | ||
2024年度 | 受験者全体 | 1,370 | 530 | 39% |
法政大学(既卒除く) | 9 | 7 | 78% | |
2023年度 | 受験者全体 | 1,403 | 348 | 25% |
法政大学(既卒除く) | 15 | 6 | 40% | |
2022年度 | 受験者全体 | 公表データなし | ||
法政大学(既卒除く) | 12 | 6 | 50% |
※実技試験追試験(前期試験)の結果を除く
(出典:日本スポーツ協会 HP)
JSPO-AT資格取得を目指す本学の学生は、体育会をはじめとした学生アスリートをサポートすることによって、自分自身も大きく成長しています。
学生同士で支え合い、自主的に学び合う環境が、JSPO-AT検定試験の合格率が高い理由の一つかもしれません。
法政アスリートを「支える」ことで、日々成長している彼らの活躍を動画を通じてご覧ください。