お知らせ

スポーツ健康学部卒業生6名が東京オリンピック代表内定獲得

  • 2021年07月02日
  • イベント・行事
  • 受賞
お知らせ

 ----------------------------------------------------スポーツ健康学部卒 内定獲得者(2021年7月2日現在)------------------------------------------------------------
・坂東 悠汰 選手(5000m・スポーツ健康学部2018年度卒・富士通株式会社所属)
・豊田 将樹 選手(400mハードル(補欠)・スポーツ健康学部2019年度卒・富士通所属)
・金井 大旺 選手(110mハードル・スポーツ健康学部2018年度卒・ミズノ所属)
・上田 綺世 選手(男子サッカー・スポーツ健康学部2020年度卒・鹿島アントラーズ所属)
・高橋 侑子 選手(トライアスロン・スポーツ健康学部2014年度卒・富士通株式会社所属)
・柳澤 明希 選手(アーティスティックスイミング・スポーツ健康学部 2020年度卒・東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社所属)
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上記のとおり、スポーツ健康学部卒業生6名が東京オリンピック代表内定を獲得しました。

7月2日(金)に陸上5000mの坂東 悠汰(バンドウ ユウタ) 選手の内定獲得が発表されました!
坂東選手は、2020年12月4日の日本選手権・長距離の同種目で日本歴代7位の13分18秒49(自己新記録)の結果を残しています。
また、同日、400mハードルで豊田将樹(トヨダ マサキ) 選手の補欠も決まっています。

6月27日(日)に開催された第105回日本陸上競技選手権大会では、金井 大旺(カナイ タイオウ)選手が男子110mハードルで初のオリンピック代表内定を獲得しました。
金井選手を含めて4人が参加標準記録(13秒32)をクリアしていたハイレベルな争いの中、13秒22で2位という記録を残しての内定獲得です。 
7月4日(日)には本学多摩キャンパスで金井選手の公開練習も行われました。

また、日本サッカー協会は6月22日(火)にU24(24歳以下)男子日本代表18名を発表し、その1人として上田 綺世(ウエダ アヤセ)選手が自身初の東京オリンピック代表内定を獲得しました。
上田選手は6月5日(土)のガーナ戦でも1得点1アシストをマークし、チームの勝利に貢献しています。オリンピック初戦は7月22日(木)の南アフリカ戦です。 

トライアスロンでは、6月22日(火)、高橋 侑子(タカハシ ユウコ)選手が東京オリンピックトライアスロン日本代表候補選手に選ばれました。
高橋選手は、2020年10月の第25回日本トライアスロン選手権で1時間59分12秒のタイムで2連覇を達成している注目度の高い選手です。 

アーティスティックスイミングでは、既に2019年に柳澤明希(ヤナギサワ アカネ)選手が東京オリンピック代表として選出されています。
柳澤選手が出場する初戦は8月6日(金)のチーム テクニカルルーティンです!
 

今後の坂東選手、金井選手、上田選手、高橋選手、柳澤選手、豊田選手の活躍にご注目ください!
応援よろしくお願いします!


法政大学関係者の東京オリンピック・パラリンピック出場情報一覧はこちらを確認してください。

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 写真左から坂東選手、豊田選手、金井選手(写真中央)
 (写真提供:スポーツ法政新聞会より)

 

 

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 写真左から上田選手、高橋選手、柳澤選手
(写真提供:上田選手はスポーツ法政新聞会、
      高橋選手、柳澤選手はご本人より)