お知らせ

【2023年度オープンキャンパス事前インタビュー】岡崎遥さん

  • 2023年08月10日
お知らせ

こんにちは!経営学部2年、広報委員会の小池と渡辺です。
今回はオープンキャンパスについて岡崎遥さんにインタビューを行いました。

Q1.オープンキャンパスで行うことはなんですか?
受験生に法政大学の魅力を知ってもらうための活動で今年度は8月19日から21日にかけて3日間行います。法政大学の特徴は学生主体で活動しているということです。280名の学生が当日の運営だけではなく準備から関わっています。
各学部を紹介する企画がありその中の経営学部企画のリーダーを私が務めています。その他の企画としてキャンパス案内、市谷キャンパスにあるすべての学部や学科を紹介する企画、学生生活を幅広く紹介する企画などがあります。それぞれ企画によってカラーは違いますが当日は企画全体が協力しています。
経営学部企画で主に行なっていることは3つあります。
一つ目はトークショーです。大きな教室で経営学部のことや学生生活のことや受験の話などのトークを行なっています。テーマを設定して劇要素を取りいれているのが経営学部の特徴で経営学部に興味を持ってもらおうと頑張っています。
二つ目は展示で経営学部の学びや資格など経営学部生の生活を幅広く紹介しています。また、受験生の方向けの話も作成しています。三つ目は冊子です。展示と同じような役割ですが来場者が唯一持って帰れるものなので自宅で読み返したくなるように作成を頑張っています。
当日スタッフはトークショーを行う人と来場者と一対一でお話をする人で分かれています。

Q2.準備の段階で大変だった事は何ですか?
当日に向けての準備がたくさんあり、それぞれ班に分かれて準備を行っています。全体として言えることなのですが、本番の日程が決まっていたり、他の班と調節をしなければいけない準備内容などもあるので、期限があることが大変だと感じます。また、必ず計画的に進めなければならないことなので、できる範囲で最大限の良いものを作り出せるように考えることが大変です。しかし、当日のやりがいが忘れられなくてオープンキャンパススタッフをしているので、大変だとは感じますががんばりたいなと思っています。

Q3.来てもらった学生に対して工夫している事はありますか?
学生主体のオープンキャンパスであることが特徴なので、準備段階から学生目線で取り組むことを意識しています。発信する情報はもちろんのこと、実際に経営学部に所属している学生と話すことができるので学年、学科、入試形態等様々なスタッフの話を聞くことができるのも参考にしていただけるかなと思っています。

Q4.当日不安な点はございますか?
新型コロナウイルスが流行してから3年間ずっとオンラインでの開催や、人数制限を設けたオープンキャンパスを行ってきました。そして、コロナ以前の状況を知るスタッフが現段階では既にいないため、人数制限等が緩和される今年度のオープンキャンパスの異なる状況下での開催に不安はあります。学部の説明会や模擬授業などが人数制限の緩和から再開するので、例年との違いに不安はありますが、その分楽しみでもあります。

Q5.岡崎さんの担当されているチームについて教えてください。
昨年はトークショーに所属していましたが、今年度は冊子を担当しています。当日の経営学部企画は14名で活動していく予定です。

Q6.最後に伝えたいことがありましたら教えてください。
オープンキャンパスは、足を踏みいれるだけで大学の雰囲気を感じ取っていただけると思うので、なんとなくで来ていただいても、何か聞きたいことがあって来ていただいても、楽しんでいただけると思います。ぜひお待ちしております。

感想

オープンキャンパスに向けて、たくさんの工夫をして準備されていることがわかりました。学生主体で運営を行うことで実際の受験生と同じ目線で企画されている点は、非常に有意義な情報を知れる受験生にとってすごくいい機会だなと感じました。 渡辺
私はオープンキャンパスに参加したことがなかったのですが経営学部について知ることができるとわかりました。特に学生が説明するということで学生ならではの視点で学生生活や授業のことを知れることがとても良い点だと感じました。 小池