お知らせ

【卒業生インタビュー】

  • 2022年03月31日
お知らせ

みなさんこんにちは!
経営学部広報委員会3年の永井友哉、1年の伊藤璃音、小沼綾音、竹之内あかり、橘颯大です。
法政大学学位授与式にて、経営学部卒業生の山口翼さんと、中本帆乃花さんのおふたりに、大学生活で学んだことや、社会に出るにあたっての意気込みをインタビューさせていただきました。

山口翼さん

法政大学で4年間過ごしてきた中で得たこと、学んだことはありましたか?

実地的なことや人と人との繋がりを学び、一生涯の友人も得ることができました。特に、ゼミの活動では、企業の方とのプロジェクトを通して、大学生の間から社会に出るということを意識して勉強に励むことができました。また、グループでプロジェクトに取り組むことが多かったので、グループの中で自分が「どう動くか」の経験を得られました。

これから社会人としての生活を始めるにあたっての意気込み、抱負は何ですか?

社会インフラの仕事に就くので、もっとみんなが笑って過ごせるような社会を作っていきたいと考えています。「この仕事、自分がやったんだよ」と、将来、自分の子供に誇れる仕事をしていきたいです。また、「新しい当たり前を作る」というのが自分の仕事なので、どんどん当たり前をアップデートしていけるように頑張ります。

中本帆乃花さん

法政大学で4年間過ごしてきた中で、頑張ったことは何ですか?

1年生から4年間、オープンキャンパスのスタッフを頑張りました。自分が受験で苦労をしたので、同じような受験生に原動力や元気を与えたいと思い、受験生応援動画を作成したり、トークショーを行ったりしました。誰かのために働くことの大変さとやりがいを学ぶことができたと思います。

これから社会人としての生活を始めるにあたっての意気込み、抱負は何ですか?

誰かの原動力になりたいです。報道関係の仕事に就くので、自分の報道で誰かを元気づけたり、背中を後押ししたりと、何かきっかけを与えられるような存在になれるように頑張ります。

山口さん、中本さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
卒業生のみなさん、この度はご卒業おめでとうございます。
これからのご活躍をお祈りしております。