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「オンとオフ激しくて何が悪いの?」女子大生の本音を代弁する斬新なキャラクター誕生!現役法政大学生がオンライン活動のみで制作

  • 2021年01月28日
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法政大学経営学部のマーケティングゼミ(小川孔輔ゼミ)が、オンライン活動のみで、コロナ禍での等身大の女子大生の"オン"と"オフ"を表現するキャラクター「いもやまはり子」を誕生させた。LINEスタンプが好評発売中。

いもやまはりこLINEスタンプ.JPG

法政大学の現役マーケティングゼミ生がオンラインの活動のみでキャラクター制作を試行。 生み出したキャラクターの「いもやまはり子」はコロナ禍の等身大の現役女子大生として" オン"の着飾った姿と"オフ"の家でだらしない恰好の姿を描く。繊細でストレスを感じやす いハリネズミと垢抜けなく野暮ったい芋女というキーワードからさつまいもの要素を組み合 わせて表現した斬新なキャラクター。リアルでありのままの女子大生を表現し、等身大の女子大生の共感の嵐を巻き起こすこと間違いなし?!
またInstagramもゼミ生で運営を行い毎日投稿中。(@imoyama_hariko_chan)
今後の展開にぜひご注目ください。
■LINEスタンプ
 https://store.line.me/stickershop/product/14357311
 女子大生に特化した全40種のLINEスタンプを販売
 
■いもやまはり子公式Instagram
@imoyama_hariko_chan】にて
 女子大生あるあるや女子大生の日常のおすすめ品など毎日投稿中!

■キャラクターについて
【名前】いもやまはり子
【誕生日】2月2日
都内の大学に通う現役女子大生。オンとオフの差が激しい。
外ではキラキラ女子大生のはり子だが、家では地味な芋女に激変!?

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 図:左がオンモード、右がオフモード
ーオンモードー
【容姿】スイートポテト。 ホイップで着飾りメイクもばっちり
【趣味】グルメ・カフェ巡り、コスメ集め、インスタ映え
【口癖】QOL爆上げ、ぴえん
【性格】超ミーハー、コミュ力の塊

友達も多く、超ミーハーな生粋のキラキラ女子大生。暇さえあればインスタ。
はり子のインスタグラムではグルメやコスメ、おすすめスポットまで様々な旬なコンテンツが紹介されている。


ーオフモードー
【容姿】さつまいも。すっぴん眼鏡、前髪ちょんまげ、パジャマは高校時代の赤ジャージ
【趣味】某有名動画配信サービス、寝ること
【口癖】眠い、泣いた、行けたら行く
【性格】だらしない、めんどくさがり

普段のキラキラはり子とは一変!オフモードのはり子はまるで地味な”芋女”
”怠惰”の2文字ははり子のためにあるのでは…。
言い訳は「女子って家じゃ皆こんなもんでしょ!?」らしい。

■キャラクター制作背景
このキャラクターはゼミ生が一からオンラインの会議のみで制作。
全国の大学生をターゲットとし、本音やコロナ禍での実情をユニークに訴え、共感を呼びたいということからこの活動は始まった。中でも「女子大生」に着目したキャラクター作りを目指した。モチーフは女子大生に定評のある「ハリネズミ」を用いている。
また、女子大生約150人にアンケートを実施し、彼女らの本音・実情を探った。
結果、女子大生の大半が性格面・容姿面ともに外での"オン"と家での"オフ"の差が激しいこと、加えて「さつまいも」が流行っていることが分かった。
「芋女(いもおんな)」という垢抜けなく野暮ったい女子のことを指すワードもある。
そこから着想し、「ハリネズミ」と「さつまいも」を組み合わせ、"オン"の時はスイートポテト、"オフ"の時はさつまいもというかつてないインパクトのあるキャラクターを創り出した。
それからラフ案にブラッシュアップを何度も重ね、遂に完成したのがこの「いもやまはり子」である。

いもやまはり子完成写真.jpg

■法政大学小川孔輔ゼミナールとは 2021年に45年目を迎える法政大学経営学部で長い伝統のあるゼミナール。
 マーケティングを中心に学び、頭・心・体を鍛える事もできる点が特徴。
  英語のマーケティング書籍をまとめて発表する輪読形式の授業と、年間を通じてゼミ生の関心のある分野の班に分かれて分析、調査、提案等の活動を行うフィールドワークを実施。テキストでは学べない生きたマーケティングを実践的に学ぶ。