学科紹介

専門教育科目

学科紹介

専門入門科目

「専門入門科目」は、1年次から開講されている100番台と、2年次から開講されている200番台の科目から構成されています。卒業するためには4科目のうち100番台は14単位以上、200番台は4単位以上修得する必要があります。

「専門入門科目」100番台に属する科目は以下の通りです。
  • 組織論入門

  • 戦略論入門
  • マーケティング入門
  • ファイナンス入門
  • 経済学入門
  • 統計学入門
  • 簿記入門I/簿記入門Ⅱ
  • 情報学入門Ⅰ/情報学入門Ⅱ
「専門入門科目」200番台に属する科目は以下の通りです。
  • 会計学入門I/会計学入門Ⅱ
  • 基礎統計学I/基礎統計学Ⅱ
  • ミクロ経済学入門I/ミクロ経済学入門II
  • 情報学基礎

経営学科専門科目

「経営学科専門科目」は、2年次以降に開講される経営学科の専門科目です。経営学科生は、この中から16単位以上を最低限修得しなければなりません。また、他学科の学生は、そうした制約なしに、自由に履修、単位修得ができます。
「経営学科専門科目」は、いずれも「I」(前半)と「II」(後半)に分かれています。これらは、必ずしも続けて履修する必要はありませんが、「I」の内容を理解していないと「II」の内容が理解できないことも多いので、各科目のシラバスをよく読んで履修計画を立てて下さい。(なお、これらの科目が、半期集中で行われる場合には、「I・II」の連続履修のみとなります。) 「経営学科専門科目」は、2年次から開講されている200番台の科目と、3年次から開講されている300番台の科目から構成されています。

「経営学科専門科目」200番台に属する科目は以下の通りです。
  • 経営管理論I/経営管理論Ⅱ
  • 経営社会学I/経営社会学Ⅱ
  • 検定会計I/検定会計Ⅱ
  • 組織行動論I
  • キャリア・マネジメントI
「経営学科専門科目」300番台に属する科目は以下の通りです。
  • 経営組織論I/経営組織論II
  • 組織マネジメント論Ⅰ/組織マネジメント論Ⅱ
  • 経営情報論Ⅰ/経営情報論Ⅱ
  • 人的資源管理論I/人的資源管理論II
  • 国際人事論I/国際人事論II
  • 人材育成論I/人材育成論II
  • 財務会計論I/財務会計論Ⅱ
  • 監査論I/監査論II
  • 税務会計論I/税務会計論Ⅱ
  • 管理会計論I/管理会計論II
  • 原価計算論I/原価計算論Ⅱ
  • 国際会計論I/国際会計論Ⅱ
  • 組織経済学
  • 組織行動論II
  • キャリア・マネジメントII

経営戦略学科専門科目

「経営戦略学科専門科目」は、2年次以降に開講される経営戦略学科の専門科目です。経営戦略学科生は、この中から16単位以上を最低限修得しなければなりません。また、他学科の学生は、そうした制約なしに、自由に履修、単位修得ができます。
「経営戦略学科専門科目」は、いずれも「I」(前半)と「II」(後半)に分かれています。これらは、必ずしも続けて履修する必要はありませんが、「I」の内容を理解していないと「II」の内容が理解できないことも多いので、各科目のシラバスをよく読んで履修計画を立てて下さい。(なお、これらの科目が、半期集中で行われる場合には、「I・II」の連続履修のみとなります。) 「経営戦略学科専門科目」は、2年次から開講されている200番台の科目と、3年次から開講されている300番台の科目から構成されています。

「経営戦略学科専門科目」200番台に属する科目は以下の通りです。

  • 経営戦略論I/経営戦略論II
  • 国際経営論I/国際経営論II
  • 国際経済論I/国際経済論Ⅱ
  • 戦略的意思決定論I/戦略的意思決定論Ⅱ
  • 日本経済論I/日本経済論II
  • 産業史I/産業史Ⅱ
  • 中小企業論I
  • オペレーションズ・マネジメント

「経営戦略学科専門科目」300番台に属する 科目は以下の通りです。

  • 国際金融論I/国際金融論Ⅱ
  • グローバル経営戦略論I/グローバル経営戦略論Ⅱ
  • 日本経営史I/日本経営史Ⅱ
  • 企業評価論I/企業評価論Ⅱ
  • 経営分析論Ⅰ/経営分析論Ⅱ
  • 経営のための統計学Ⅰ/経営のための統計学Ⅱ
  • システム管理論Ⅰ/システム管理論Ⅱ
  • 中小企業論Ⅱ

市場経営学科専門科目

「市場経営学科専門科目」は、2年次以降3・4年次生に開講される市場経営学科の専門科目です。市場経営学科生は、この中から16単位以上を最低限修得しなければなりません。また、他学科の学生は、そうした制約なしに、自由に履修、単位修得ができます。

「市場経営学科専門科目」は、いずれも「I」(前半)と「II」(後半)に分かれています。これらは、必ずしも続けて履修する必要はありませんが、「I」の内容を理解していないと「II」の内容が理解できないことも多いので、各科目のシラバスをよく読んで履修計画を立てて下さい。(なお、これらの科目が、半期集中で行われる場合には、「I・II」の連続履修のみとなります。) 「市場経営専門科目」は、2年次から開講されている200番台の科目と、3年次から開講されている300番台の科目から構成されています。

「市場経営学科専門科目」200番台に属する科目は以下の通りです。

  • マーケティング・マネジメント論I/マーケティングマネジメント論Ⅱ
  • 金融論I/金融論Ⅱ(3年次以降)
  • マーケティング・リサーチ論I/マーケティング・リサーチ論Ⅱ
  • 消費者行動論I/消費者行動論Ⅱ
  • 流通論I/流通論Ⅱ
  • サービス・マネジメント論I/サービス・マネジメント論Ⅱ
  • 日本経営論I/日本経営論Ⅱ
  • 製品開発論I/製品開発論Ⅱ
  • コーポレートファイナンス入門Ⅰ/コーポレートファイナンス入門Ⅱ
  • デリバティブ入門Ⅰ/デリバティブ入門Ⅱ
  • 投資入門
  • ポートフォリオ入門

「市場経営学科専門科目」300番台に属する科目の概要は以下の通りです。

  • 産業組織論I/産業組織論Ⅱ
  • 情報技術論I/情報技術論Ⅱ
  • 技術管理論I/技術管理論Ⅱ
  • Excelで学ぶファイナンス理論Ⅰ/Excelで学ぶファイナンス理論Ⅱ
  • 広告論
  • 経営のための経済学

グローバル・ビジネス/GBP科目

「グローバル・ビジネス/GBP科目」は、経営学部設置科目、GBP科目、グローバル・オープン科目、グローバル教育センター設置科目の4つの科目群から構成されています。これらの「グローバル・ビジネス/GBP科目」は、卒業するためには2単位以上習得する必要がありますが、履修上限は30単位となっています。

経営学部設置科目は以下の通りです。

  • 入門外国語経営学
  • 国際コミュニケーション論Ⅰ/国際コミュニケーション論Ⅱ
  • ビジネス英語Ⅰ/ビジネス英語Ⅱ

特殊講義

時事問題に対応したテーマの講義や企業・業界団体などによる寄付講座を開講し、時代に即した授業を提供します。年度によって開講される科目が異なります。

演習(ゼミ)

「ゼミ」とは、ドイツ語の「ゼミナール」(英語では「セミナー」)から来ていますが、元々の語源はラテン語で「苗床(なえどこ)」を意味しています。大学のゼミも、「苗床」と同じで、少人数を集め、そこで密度の濃い教育を行います。個人・グループで自ら調べ、発表し、議論する、仲間同士、あるいは教師と相互に啓発しあい、合宿やコンパで親交を深めるなど、そこには通常の講義ではなかなか経験できない貴重な体験の機会があります。
ゼミは、「専門教育科目」に属しており、ゼミの開講パターン(「1時限ゼミ」と「2時限連続ゼミ」)および学年ごとの単位数は以下の表の通りです。また、一つの学年(留年した場合も含む)で複数のゼミに登録することはできません。

学年

1時限ゼミ

2時限ゼミ

春学期

秋学期

春学期

秋学期

2年次

2単位

2単位

3単位

3単位

3年次

2単位

2単位

3単位

3単位

4年次

2単位

2単位

3単位

3単位

  • 新規開講ゼミは「1時限」、次年度以降は「2時限連続」が原則です。ただし、市ケ谷基礎教育担当教員のゼミは、次年度以降も「1時限ゼミ」の場合があるので注意してください。
    なお、学生はその所属学科に関わらず、原則としてどの学科のゼミも自由に希望できます。ただし、教員によっては所属学科によって優先順位等をつける場合もあり得ます。

情報関係科目

プログラミング言語は、C言語、JAVA、VBA、スクリプト言語の4コース、情報学応用は、データベース、データ可視化、プレゼンテーション、空間情報の4コース、情報学発展は、ホームページ、情報通信ネットワーク、システム科学の3コース、応用プログラミングは、統計分析、統計の2コースが開講されており、各科目とも在学中1コースのみ履修可能です。

情報関係科目に属する科目は、以下の通りです。

  • プログラミング言語Ⅰ/プログラミング言語Ⅱ
  • 情報学応用Ⅰ/情報学応用Ⅱ
  • 情報学発展Ⅰ/情報学発展Ⅱ
  • 応用プログラミングⅠ/応用プログラミングⅡ