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【ライサポ】図書館総合展「ビブリオバトル”勝手に”大学決戦」で多摩ライブラリーサポーターが優勝しました

  • 2020年11月09日
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図書館の学生ボランティアであるライブラリーサポーターが図書館総合展「ビブリオバトル”勝手に”大学決戦」で優勝しました。

「ビブリオバトル」とは、発表者(バトラー)が5分間の書籍プレゼンテーションをして、それぞれの発表終了後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする知的書評合戦です。

【開催日時】
2020年11月6日 15:00~17:00

【開催方法】
Zoomにて、オンライン上で開催

【参加者数】
発表者(バトラー) 15名

 
5大学から総勢15名の発表者(バトラー)が集った本大会は、4つの予選会による、トーナメント方式で行われました。

現代福祉学部 4年生の児玉 遼大さんは予選会、決勝戦ともに『スカイホープ最後の飛行 : 3人で読む推理小説』(SCRAP著)で出場。
予選会では5分間の持ち時間を超過するアクシデントもありながら、Zoomの画面共有機能を駆使して、本の紹介に熱弁をふるいました。
予選会では話しきれなかった魅力を伝えたいと臨んだ決勝戦では、自粛期間中に家族で楽しんだという「3人で読む」という異色の推理小説の魅力を余すところなく伝えきり、発表時間終了後のディスカッションタイムには多くの質問が寄せられました。
最後に発表者、観戦者全員でどの本が読みたくなったかをZoomの投票機能を使って投票し、児玉さんの紹介した『スカイホープ最後の飛行 : 3人で読む推理小説』が優勝しました。

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「ビブリオバトル”勝手に”大学決戦」は対面での実施見合わせのため中止となった「全国大学ビブリオバトル2020」に代わる「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」の特別枠として開催され、優勝した児玉さんは「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」準決勝への出場権を獲得しました。
12月19日(土)にZoom/YouTube Liveにて配信される「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」準決勝は以下よりご覧いただけます。

お問い合わせ

法政大学図書館

hoseilib@hosei.ac.jp(@を小文字に変えてください)