お知らせ

広報誌「法政」2023年1・2月号を発行しました

  • 2022年12月20日
お知らせ

広報誌「法政」2023年1・2月号を発行しました。

本号の目玉企画の卒業生インタビューでは、WFP国連世界食糧計画スーダン事務所ジェンダー・受益者保護官の並木 愛さんを取材しました。学生時代に経験した被災地ボランティアとモロッコでのホームステイをきっかけに、人道支援に携わろうと決意し、大学院とコンサルティング会社勤務を経て国連WFPの職員となった並木愛さん。多様な価値観に触れて固定観念を崩していけば、選択肢は広がっていくと語ります。人道支援の現在の課題、実情などもお伺いしました。ぜひ皆様ご覧ください。

特集記事では「総長と学生の座談会企画」を掲載しています。昨年度の「2021年度自由を生き抜く実践知大賞」の応募には、コロナ禍においても、人のため、社会のためにできることを主体的に考えて行動する学生の取り組みが多くありました。そうした学生の取り組みや想いを廣瀬克哉総長との座談会を通じて紹介しています。

その他の特集記事では「陸上競技部駅伝チーム」の特集記事を掲載しています。箱根駅伝総合5位という目標に向けて、監督と主将に意気込みを語っていただきました。

その他、様々な企画が盛りだくさん。是非以下よりご覧ください。

※広報誌「法政」は、在学生と保護者の方々を対象に、年8回発行している広報誌です。各キャンパスで学生に配布するとともに、学生の保証人または学費振込用紙を送付している住所宛に郵送でお届けしています。また、広報誌「法政」8・9月号および1・2月号は、卒業生へ無料でお届けしています。