2022年度「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト　一石二鳥　対　こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」参加者募集（2022年5月18日（水））

　2022年5月18日（水）、「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」は、「法政大学で最愛の庭園」を目指して活動をスタートし、梅雨に入る前のひとときに、プロジェクトに参加して「一石二鳥」を目指します。

　「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト　－法政大学で最愛の庭園を目指しますー」は、メンバー募集と同時に、2022年4月6日（水）に「法政大学で最愛の庭園への誘い（第一弾）」、2022年4月13日（水）に同企画（第二弾）を開催し、環境センター榎本直子より「グリーン・テラス誕生秘話」や「法政大学で最愛の庭園の見どころ及び課題」等を紹介し、「2022年度の活動方針」をお話しました。

　初回は、「一石二鳥」をテーマに、2022年4月に庭園に彩りをあたえてくれた「チューリップ」の球根の掘り取りと「菜園区画」において「みどりのカーテン」や春夏に向けて収穫が期待できる「野菜」、「果物」の苗の植え付けを行う予定です。また、2022年度は、「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」として、活動拠点である「グリーン・テラス」においてメンバーが実現したいことを募り、メンバーの主体的な活動を応援します。

　2022年3月、法政大学環境センターが事務局をつとめる「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」は、千代田区・新宿区にまたがる「外濠」におけるビオトープネットワークを意識した「法政大学で最愛の庭園」を目指した取り組みが評価されて、千代田区主催「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」において入賞しました。

　2022年度も、プロジェクトは、皇居、北の丸公園、靖国神社を経て外濠公園につながるビオトープネットワークを意識し、地域の生物多様性の保全、気候変動の緩和・適応を視野にいれた「行動変容」と「愛校心」がもたらす小さな「出会い」を積み重ねて、「法政大学で最愛の庭園」を目指します。

　皆様と「法政大学で最愛の庭園」でお会いできることを楽しみにしております。