当研究所では講演会・シンポジウムを開催しています。
過去の開催記録については、下記をご覧下さい。
比較経済研究所では公開講演会を開催しました。
日時 | 2024年11月7日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | 法政大学多摩キャンパス経済学部棟305教室及びオンライン開催(Zoom) |
講演 |
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東アジア諸国は、過去半世紀にわたり近隣国や域外と盛んに貿易や投資を行いながら、持続的な経済成長を成し遂げてきた。こうした国際経済活動を通じて域内各国の経済は相互依存を深め、同時に域内外の経済動向から影響を受けやすくなっている。本講演ではこうした東アジア諸国経済の実態や問題点を、国際マクロ経済学や経済発展論の視点から議論する。
日時 | 2024年6月13日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | 法政大学多摩キャンパス経済学部棟203教室及びオンライン開催(Zoom) |
講演 |
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比較経済研究所では公開講演会を開催しました。
日時 | 2023年11月30日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | 法政大学多摩キャンパス経済学部棟305教室及びオンライン開催(Zoom) |
講演 |
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比較経済研究所では公開講演会開催しました。
日時 | 2023年7月6日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | 法政大学多摩キャンパス経済学部棟101教室及びオンライン開催(Zoom) |
講演 |
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新型コロナ禍で多くの人命を救ったECMOをはじめ、CTやMRIといった画像診断機器や内視鏡、最近では治療用アプリまで「医療機器」は広範にわたります。
本講演では「医療機器」の定義や分類、産業やそれを取り巻く規制の概要、これまでの発展を辿ります。リーディング産業に向けた課題と展望を交えつつ、医療機器産業の姿をわかりやすく解説します。
日時 | 2022年11月30日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | オンライン開催(Zoom) |
講演 |
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この講演では、スポーツ関連のデータを利用して、経済学の様々なトピックを学ぶことを目的とします。具体的には、行動経済学で学ぶ損失回避選好、労働経済学で学ぶ職場差別、ゲーム理論で学ぶ信頼ゲームなどをスポーツを題材にして解説し、経済学の面白さを伝えるつもりです。
日時 | 2022年10月20日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | 法政大学多摩キャンパス経済学部棟102教室及びオンライン開催(Zoom) |
講演 |
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世界金融恐慌や新型コロナウイルス感染症の拡大を経て、日本財政は悪化の一途を辿っている。
他の先進諸国も類似しているが、赤字や債務の水準は大きく異なる。財政ガバナンスが違うからである。
本講では、諸外国との比較などを通じて日本財政の問題を、政治経済学的な視点で議論したい。
日時 | 2021年11月11日(木)15:30~17:10 |
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開催方法 | オンライン開催(Zoom) |
講演 |
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~日本ではよく、誰もが預金口座を持ち、クレジットカードも作れることから、金融サービスへの不満がないといわれる。しかし、それはVUCAの時代に相応しい満足といえるのだろうか。本講演では金融サービスのデジタル化を通じて、金融産業にどのような変化が期待されるのかをお伝えしたい。~
マネーフォワード執行役員CoPA・Fintech研究所長 瀧俊雄氏による講演会を実施します。
日時 | 2021年6月2日(水)15:30~17:10 |
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開催方法 | オンライン開催(Zoom) |
講演 |
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「ゲーム産業と人工知能」と題して、第一線で活躍中の(株)スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー 三宅陽一郎氏による講演会を実施します。
日時 | 2019年10月17日(木)15:35~17:15 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 201教室 |
講演 |
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「限られた資源をいかに有効に使うか」という視点は経済学の根幹をなす大きな問いであり、資源配分の規範的観点・資源配分の遂行可能性の観点の両面について、政府の意思決定の分析や経済政策・制度の設計においてもこれら2つの観点は重要である。
本講演では、政府の意思決定に関するモデルの提示と分析、および近年注目を集める経済政策の成果の検証について、重要な話題を提供し、現行の経済政策を分析します。
日時 | 2019年6月25日(火)15:35~17:15 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 201教室 |
講演 |
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日時 |
2019年3月5日(火)13:00~17:30 |
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場所 |
法政大学市ケ谷キャンパス 富士見坂校舎F309教室 |
詳細 |
2019年3月5日(火)
2019年3月6日(水)
問い合わせ先
法政大学 比較経済研究所
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少子高齢化の進展に伴う社会保障に係る財源確保に対する懸念から、薬剤費抑制への強い圧力下にある国内医薬品産業は、国民の健康維持、向上に必要な医薬品へのアクセスを確実に果たすべく、ボーダレスな新薬開発競争を勝ち抜くために必要十分な投資を継続しなければならず、大きな課題を抱えています。今回、当産業が直面する諸外部環境における位置づけ(ファクト)と、当産業が目指すべき未来についてご紹介し、聴衆の皆様と共に当産業が取るべき方向性について意見交換をさせていただきたいと思います。
日時 | 2018年10月16日(火)15:35~17:15 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 202教室 |
講演 |
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当研究所の専任研究員 小黒一正が、八王子学園都市大学(いちょう塾)にて講演を行ないます。
「日本財政を巡る課題 ~財政再建のヒントは何か~」
日本の政府債務残高(対GDP)は200%超で累増が続いており、日本の財政状況は非常に厳しい。国の2018年度予算(当初)の編成では、社会保障関係費が過去最大の33兆円に達したことが一つの話題となったが、国と地方の公費や保険料で賄う社会保障給付費は約120兆円に達する勢いである。現在のところ、日銀の金融政策で長期金利が抑制され、債務の利払い費も軽減できているが、大規模な金融緩和にも限界があるとの指摘もある。2019年10月の消費税率引き上げの政治的判断もあるが、日本財政は持続可能なのか。財政再建のヒントは何か。
日時 | 2018年10月3日(水) 13:30~15:00 |
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場所 | 学園都市センター 第1セミナー室 定員56名(当日先着順) ※受講料は無料。ご予約、ご登録、お申込みは不要です。 |
リンク |
昨今、銀行業の苦境が大きく報じられています。マイナス金利政策や人口減、フィンテックの進展が進む中、邦銀は歴史的転換点を迎えています。日本に商業銀行が誕生してから約150年が経とうとしています。意外かもしれませんが、銀行業が日本経済、金融の中心的存在として君臨したのは第二次世界大戦以降の約50年間に過ぎません。銀行の栄枯盛衰の多くは規制・制度によってもたらされました。今講演では、邦銀の歴史を整理するとともに、未来についても考えていきたいと思います。
日時 | 2018年6月21日(木)15:35~17:15 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 101教室 |
講演 |
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経済のグローバル化や人口減少・少子高齢化が進む中、日本経済・財政は大きな課題を抱えており、成長と分配の「重心」を担う政治も大きな困難に直面しています。ビッグデータ・IoT・人口知能といった新たな成長戦略も進みつつありますが、少子化対策・子育て支援を含め、財政再建や社会保障改革、セイフティーネットのはり直し等、我々は今後どのような哲学で日本の再建を進めていけばよいのでしょうか。新進気鋭の政治家と一緒にその本質に迫ります。
日時 | 2017年11月28日(火)15:10~16:40 ※日程が変更になりました(2017.11.10現在) |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 102教室 |
講演 |
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当研究所の専任研究員 小黒一正が、八王子学園都市大学(いちょう塾)にて講演を行ないます。
「日本財政を巡る課題 ~財政再建のヒントは何か~」
日本の政府債務残高(対GDP)は200%超で累増が続いており、日本の財政状況は非常に厳しい。国の2018年度予算(当初)の編成では、社会保障関係費が過去最大の33兆円に達したことが一つの話題となったが、国と地方の公費や保険料で賄う社会保障給付費は約120兆円に達する勢いである。現在のところ、日銀の金融政策で長期金利が抑制され、債務の利払い費も軽減できているが、大規模な金融緩和にも限界があるとの指摘もある。2019年10月の消費税率引き上げの政治的判断もあるが、日本財政は持続可能なのか。財政再建のヒントは何か。
日時 | 2018年10月3日(水) 13:30~15:00 |
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場所 | 学園都市センター 第1セミナー室 定員56名(当日先着順) ※受講料は無料。ご予約、ご登録、お申込みは不要です。 |
リンク |
日時 | 2017年6月27日(火)15:10~16:40 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 103教室 |
講演 |
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世界の所得向上により、モータリゼーションの波はますますグローバル化し、先進国のみならず、後発国による自動車産業振興・開発はますます活発化しています。近年の自動車開発の重要な課題は、「安全」、「環境」です。先進国での自動車競争力の向上、追随する後発国のキャッチアップと競争力向上に、これらのキーワードは欠かせなくなっています。今回はそれらのうち、特に自動車の安全性に着目し、注目されているSTAMP(System Theoretic Accident Model and Processes/システム理論に基づく事故モデル)の研究討論会を開催したいと思います。
STAMPとは、MIT Prof. Nancy Levesonが提唱した「ソフトウェアの信頼性を高めるだけでは安全性は高まらない」との提起のもと、相互作用とコントロールに着目したアクシデントモデルです。その有効性は宇宙、航空、医療分野などでも立証されており、近年は自動車分野でも着目されてきています。
今回は、STAMP研究を行っているMIT(マサチューセッツ工科大学)のJohn Thomas博士を中心に、日本の大学や産業会の研究者との研究討論シンポジウムの場を設け、最新理論の理解を深めたいと考えています。
日時 | 2016年12月2日(金) 9:00~11:00 申込不要 (主な使用言語は英語となります) |
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場所 | 法政大学 市ケ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 B会議室 (座席数40前後) |
主催 | 学校法人法政大学 経済学部 馬場敏幸PJ |
共催 | 法政大学比較経済研究所、法政大学近藤章夫PJ、日本MOT学会、 国立大学法人九州大学・荒木啓二郎PJ |
当研究所の専任研究員 篠原隆介が、八王子学園都市大学(いちょう塾)にて講演を行ないます。
「戦略的思考で読み解く経済社会問題 ~ゲーム理論とその応用について~」
ゲーム理論とは、企業競争、国際貿易、労使の契約問題など、経済主体の間に存在する相互依存関係を分析対象とし、相互依存関係の帰結として各経済主体がそのような行動を取るのか、その行動が経済社会にどのような影響を与えるか、について考察する学問です。近年、ゲーム理論は、さまざまな経済分析に応用されており、重要な役割を果たしています。本講義では、「ゲーム理論とはどのようなものか?」、「どのように経済分析に応用されているのか?」についてごく初歩的な講義を行います。担当教員の専門分野は、公共財供給の戦略的な行動分析であり、ゲーム理論を応用した分析を行っています。担当教員の研究成果も交えつつ、講義を行う予定でいます。
日時 | 2016年11月2日(水) 15:20~16:50 |
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場所 | 学園都市センター 第1セミナー室
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内閣府では、世界経済の動向や各国の経済財政政策を分析する「世界経済の潮流」を年2回公表しています。本年8月に公表した「世界経済の潮流2016Ⅰ」では、世界金融危機後の世界経済の成長鈍化の要因について検証するとともに、世界経済成長の重石となりえるリスクを整理し、世界経済が回復を取り戻していくための課題や方策について、具体的に議論しています。本講演では、報告書から中国経済やイギリスのEU離脱問題など、世界経済の現状や先行きをみる上でポイントとなる点を中心にお話します。
日時 | 2016年10月12日(水)15:10~16:40 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 201教室 |
挨拶 | 法政大学 比較経済研究所 所長 近藤 章夫 |
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日時 | 2016年6月15日(水)15:10~16:40 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 201教室 |
挨拶 | 法政大学経済学部 教授 馬場 敏幸 |
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日時 | 10月21日(水)15:10~16:40 |
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場所 | 法政大学多摩キャンパス 経済学部棟 202教室 |
挨拶 | 比較経済研究所所長 胥 鵬 |
講演 |
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