お知らせ
戦間期に日本は急速に英領東アフリカに接近し、大阪商船がモンバサとの定期航路をひらき、衣類をはじめとしたいくつかの日用品では、日本製品が東アフリカ市場をほぼ独占するまでにいたります。この研究会では、4人の研究者が、戦間期の日本における英領東アフリカに関する一次史料を紐解き、両地域の関係性を国際政治、経済、環境、マテリアルカルチャーの様々な側面から論じます。
どうぞご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
日時: 2023年6月3日(土曜日) 13時30分-16時30分
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス3号館 606教室
開催方法:対面とオンライン(Zoom)
プロジェクト責任者:杉浦 未樹(法政大学 比較経済研究所)
発表者(登壇予定順):
・ロバート・フレッチャー(ミズーリ大学)
・鈴木 英明 (国立民族学博物館)
・島田 竜登(東京大学)
・杉浦 未樹(法政大学)
詳細はこちら
*申込先:6月3日グローバル経済史研究部会 (Googleフォームでの申し込みとなります。)
前日までに、
問い合わせ先:msugiura@hosei.ac.jp
尚、この研究会は、早稲田大学現代政治経済研究所・