1.日時
2021年3月15日(月)15:30~17:00
2.場所
Zoom(オンライン上)
3.講師
谷口 由貴 氏(博報堂ビジネスコンテンツラボ)
4.参加者数
23名
2021年3月15日(月)に課外教養プログラム「流行りの曲から身に付ける理系的思考」を実施しました。
本プログラムは、音楽に興味を持つ学生を対象に、流行の音楽がヒットした要因を分析することを通しマーケティングについて知ることを目的に実施しました。
プログラムはZoomを用いたオンライン形式で行いました。プログラム前半には講師の方から音楽ヒットの傾向に関する講義を受け、その内容をもとに後半ではいくつかのグループに分かれ学生間で音楽ニーズについて考えるグループワークをしました。
本プログラム参加者からいただいた感想を一部掲載いたします。
「楽曲のヒットという曖昧に思える部分について、数値や統計という具体的な面から分析していたところがとても面白いと感じました。」
「普段の自分の音楽範囲ではカバーできない部分に初めて触れられて、新たな視点を得られた。」
「興味を持っている分野(音楽)についてより深く知ることができました。私は文系なので理系の方たちの思考のプロセスにも触れることができて面白かったです。」
プログラムを通し私たちにとって身近な音楽のヒット要因を学び、また実体験から新たな音楽サービスの需要について考えることができました。街中やテレビなどで音楽を耳にする際、ふと本プログラムを思い出してもらえたら嬉しいです。
流行りの曲がよくリスナーに聞かれる要因を分析
ヒットの要因が昔と今では異なることを解説
最近ヒットした曲がヒットした要因を分析
グループワークでは実際に参加者から「アフターコロナ時代の音楽サービス」について提案をしていただきました
学生センター小金井学生生活課
TEL:042-387-6011
場所:管理棟2階