Ⅰ ソ連の産業連関表とその再構成
:スヴェルドリク産業連関表の検討
- はじめに
- ソ連の産業連関表の沿革と特徴
- スヴェルドリク産業連関表の概要
(1)スヴェルドリク産業連関表の構成
(2)推計方法の概要
- スヴェルドリク推計の方法:各論
(1)総供給高および内生部門取引高
1)総供給高
2)内生部門取引高
(2)粗付加価値部門
1)減価償却(固定生産フォンド)
2)純生産高(勤労者所得、企業所得)
(3)最終需要部門
1)非生産分野サービス
2)個人消費
3)投資支出
4)物的在庫増
5)輸出・輸入
6)その他
- スヴェルドリクの推計方法についての検討
(1)総供給高および内生部門取引高
(2)粗付加価値部門
(3)最終需要部門
- あとがき
補論1 資金循環連関表の作成
補論2 非生産分野サービス部門の減価償却および純生産高 |
(執筆・編集) 田畑 伸一郎 |
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