児童館の「エコゲーム会」に参加しました（ＣＥＳ研究ゼミ）

去る6月15日（水）、ＣＥＳ研究ゼミは神田児童館で開催された「エコゲーム会」に参加しました。午後から１時間ほどの時間でしたが、エコマークを使ったパズルやクイズ、玉入れ等の運動も組み入れて…と盛りだくさんのゲームを大歓声の中で行いました。
それぞれのゲームは楽しくエコを学ぶ、あるいは廃棄物を利用した用具を使う、といったように環境に配慮した内容となっていました。この日いちばん盛り上がったのは、クイズの解答を玉入れ形式で行うゲームで、ゼミの男子学生が玉入れの籠を持って台に立ったのですが、学生をめがけて球が飛び交い、「痛い！」の叫び声も聞こえました。中にはわざとぶつけた小学生もいたようですが。
当日はあいにくの雨だったのですが、参加してくれた小学生は70名と多く、とても盛り上がりました。ゼミ生10名は、チームの監督や審判という役割を与えられ、ゲーム進行のお手伝いさせていただきました。小学生時代を思い出しながら、とても良い経験が出来たと思います。
この「エコゲーム会」は神田児童館のスタッフの皆さんが企画したものでしたが、8月にはゼミ生が独自に考案したゲームでイベントを行う予定です。子供たちが楽しんで環境について勉強できるように企画しております。CES研究ゼミは千代田区と法政大学の協力協定に基づいて設置されています。
ゼミでは引き続き、このような環境教育活動を行なっていきます。興味のある学生の皆さん、一緒に活動してみませんか？