トピックス(2019年度以前)

人間環境学部 長谷川ゼミの学生2チームが「住友理工 学生小論文アワード」で最優秀賞・優秀賞を受賞

  • 2015年06月17日
トピックス(2019年度以前)

人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミの学生2チームが「住友理工学生小論文アワード」(主催:住友理工株式会社)で最優秀賞・優秀賞を受賞しました。

小論文のテーマは、「これからの男女共同参画とは-こんな会社で働きたい-」で、全国から50本の小論文が集まりました。

「最優秀賞」を受賞したのは、長谷川ゼミ3年の福屋実希子さん、久米祐梨子さん、小坂幸美さんのグループです。小論文は、「働く人の対等なパートナーシップが築く男女協働参画社会を求めて-企業理念と組織風土のリコンストラクション」というタイトルで、企業に女性が活躍できる組織風土への転換を求め、対等なパートナーシップを持つ企業こそが、女性の活躍とサステナビリティを実現する次世代のエクセレントカンパニーだと主張しました。

優秀賞を受賞したのは、長谷川ゼミ3年の千嶌健太さん、島村安美さんのグループで、「女性の活躍を推進するレジリエンス・ワーク-『家庭よし、企業よし、社会よし』を実現する働き方革命-」というタイトルで、女性の活躍を推進するレジリエンス・ワークを提唱しました。

長谷川ゼミは、「良い企業の条件とは何かを学ぶ」をテーマにCSR(企業の社会的責任)やBusiness Ethics(経営倫理)を中心に、サスティナブル社会における企業と社会の関係を学んでいます。

Yahooニュース:「最優秀賞は法政大 福屋実希子さんら――住友理工学生小論文アワード」

人間環境学部長谷川ゼミ

「受賞した長谷川ゼミ2チームと長谷川教授」

「受賞した長谷川ゼミ2チームと長谷川教授」