7月6日(土)に、留学生交流会を開催しました。
運営は国際文化学部生が主体となり、浴衣体験・手巻き寿司体験等のさまざまな企画を用意しました。
はじめに実行委員の学生が開会の挨拶を行った後、クイズやグループに分かれてのレクリエーションを実施して、和やかな雰囲気に包まれました。
さらに留学生には、学部生が準備した浴衣の着付け体験や手巻き寿司を一緒に食べたり、百人一首を見せたりなどして、日本の文化に触れてもらいました。
特に浴衣を着た留学生達には好評で、浴衣姿を写真にたくさん収めていました。
海外協定校からの交換留学生・学部留学生と学部生との交流を促す交流会は「内なる国際化・異文化理解」
を体験する貴重な機会となっています。
今年度は秋学期中にも開催が予定されており、今後も留学生と学部生の交流が続くことを期待しています。