12月22日(土)に、留学生交流会を開催しました。
当日は冷たい雨の降る中、留学生約20名と学部生約30名が参加されました。
はじめに留学生と学部生とがそれぞれ全員と自己紹介を行った後、グループに分かれての伝言ゲーム行いました。
さらに留学生には、学部生が準備した書道、浴衣・制服着付け、茶道、日本伝統の遊び(けん玉、折り紙等)、日本の食べ物をそれぞれ体験していただきました。
その中で留学生に一番好評だったのは、浴衣・制服着付け体験コーナーでした。特に制服を着た留学生はその姿を見てとても喜び、写真をたくさん撮っていました。学部生からも「カワイイ」「カッコイイ」との声が上がり、さながら写真撮影会のごとく代わる代わる留学生との記念写真を撮っていました。
今回は交換留学生だけではなく、日本語教育プログラム履修生や大学院在籍の留学生にも参加していただきました。
学部生にとってSAを体験する前に異文化に触れる良い機会となり、留学生にとっては日本の文化に触れる良い機会となったかと思います。
今後も留学生と学部生の交流が続くことを期待しています。
留学生と学部生がそれぞれ自己紹介
書道体験
日本の制服と浴衣を着て記念写真
参加者全員での記念写真