8月1日、留学生と日本人学生の交流を更に深めるという趣旨のもと、小金井国際交流企画・運営チーム、小金井グローバル担当、小金井日本語科目教員が主催し、「～ミニ夏祭り～国際交流イベント」を開催しました。
今回のミニ夏祭りの企画運営を担ってくれた小金井国際交流企画・運営チームのメンバーは、小金井キャンパスに通学している留学生や日本人学生からなるボランティアスタッフで、「小金井国際交流企画・運営チーム」として6月から活動を開始しました。今回のミニ夏祭りは、「小金井国際交流企画・運営チーム」メンバーが主体となり、企画の立案を行った初めての国際交流イベントでした。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、小金井キャンパスでの国際交流関係行事はこれまでオンラインで実施して来ましたが、久しぶりに対面での開催が叶い、当日は、金魚すくい、かるた、盆踊り等、日本の文化に触れることができる企画が用意され、参加した18名の学生（内外国人留学生・研究者9名）は3チームにわかれてそれぞれの企画を楽しみました。初対面な学生も多く、最初は緊張してぎこちない様子でしたが、チームで協力して企画に参加しているうちに、徐々に絆を深め、大いに盛り上がることができました。
小金井国際交流企画・運営チームの皆さんは、プログラムの企画、開催に向けた準備等様々な場面で企画力、実行力を随所に発揮してくださり大活躍でした。これを機に、今後も様々な企画・運営・活動を通じて国境や言葉の壁を乗り越え、引き続き後輩たちにバトンを渡していけるようなSustainableな活動となり、更なる学生間の交流が深まることを期待しています。
