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理工学研究科在学生の汐見駿佑さんと久保田和音さんが日本原生生物学会でベストプレゼンテーション賞を受賞

  • 2022年09月21日
  • 受賞
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本研究科生命機能学専攻在学生の汐見駿佑さんと久保田和音が2022年9月に法政大学小金井キャンパスで開催された第55回日本原生生物学会大会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
日本原生生物学会は多様な原生生物を研究材料としている研究者が集う学会で、第55回大会は生命科学部長の廣野雅文教授を大会長として小金井キャンパス西館マルチメディアホールを中心として開催されました。今大会では、汐見さん・久保田さんを含めて3名がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

・受賞者
汐見駿佑(生命機能学専攻修士課程2年)
久保田和音(生命機能学専攻修士課程1年)

・学会名
日本原生生物学会

・開催期間
2022年9月1日~3日

・受賞日
2022年9月3日

・開催場所
法政大学・小金井キャンパス

 ・受賞名
ベストプレゼンテーション賞

 ・受賞論文名
封入されたクラミドモナスは巨大リポソームを変形し駆動する(汐見駿佑)
中心子構造の9回対称性に異常をもつ新規クラミドモナス突然変異株の表現型(久保田和音)


リーフレット「理系学部で学ぶみなさんへ -大学院進学の5つのメリット-」

  • 受賞した汐見さん(左)と久保田さん(右)