経済学部について

理念・目的・教育目標

経済学部について

本学の経済学部は、1920年に創設され、わが国有数の長い歴史を誇る学部である。本学の経済学部が目指すものは、経済学の視点で、現代社会を全体的、かつ批判的・創造的にとらえ、社会に貢献する青年の育成である。
 経済学の使命は、経済の仕組みや法則を解明し、さらに、公平や自由などの価値観を重視しながら、効率や厚生を高める方策を探求することにある。

 本学部の教育目標には、時代の変化に応じて、研究・教育両面の学際的拡張、学生自身による問題解決を促進するための能力開発、自立的キャリア形成の支援、心技体の育成などの諸点も盛り込んでいる。これは、現代経済において、次々と新しい問題が生まれ、それを分析するための手法や用具が逐次、開発されてきたことに対応するものである。また、本学部では、教育目標を効果的に実現するために、積み重ね学習の重要性にも十分に配慮している。さらに、そうした諸目的を学部内外に開示し周知させるように努力する。

各学科の目標は以下の通りである。

 まず、経済学科の到達目標は、経済学の知識と思考方法にもとづいて、現実の社会システムを的確に把握し、環境や文化といった広範なテーマも含めて、現代の政策課題を解決できる人材の育成である。

 国際経済学科の到達目標は、地球市民としての自覚と、国際経済の担い手としての能力と責任感をもって、民間企業や政府機関、NPO(非営利団体)などで、国際業務を遂行できる、人材の育成である。

 現代ビジネス学科の到達目標は、マクロ経済や産業構造の変化が個々の企業に与える影響を分析し、その成果を現実のビジネスに活用し、企業分析などの専門知識をベースとして、企業経営にアドバイスできる、人材の育成である。