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経営学部の洞口治夫ゼミの学生が、商工総合研究所の「第33回 2019年度中小企業懸賞論文」金融部門にて準賞を受賞しました

  • 2020年02月25日
  • 受賞
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経営学部洞口治夫ゼミの林直樹さん、安藤天さんの2人が、一般財団法人商工総合研究所の「第33回 2019年度中小企業懸賞論文」の【金融部門】にて、「スタートアップ企業の資金調達における事業性とITの活用による新たな手法の提案―金融機関とクラウドファンディングの融資手法を事例に―」と題した論文でみごと準賞に輝きました。

中小企業懸賞論文は、1987年から実施しており、今回が33回目となります。学生・実務家など幅広い層から中小企業の産業・金融に関する論文を、毎年テーマを定めて募集しています。
2019年度は、産業部門のテーマ(「インバウンド需要の拡大と中小企業の発展戦略」、「中小企業における働き方改革」)に対して36編、金融部門のテーマ(「事業性評価融資による中小企業金融の新たな展開」、「金融機関によるスタートアップ企業支援」)に対して22編の応募があり、合計応募点数は58編でした。

経営学部の洞口治夫ゼミの学生が、商工総合研究所の「第33回 2019年度中小企業懸賞論文」金融部門にて準賞を受賞しました

受賞した安藤さん(左)と林さん(右)