
12月17日、法政大学課外教養プログラム「色彩心理×パーソナルカラー~色彩を使った自己表現を知ろう~」を実施いたしました。
本企画は、人の心理に影響を与える色彩について学ぶことで、参加者が日常生活において自身をより魅力的に表現する力を身につけることを目的としています。本企画の実施にあたり、(社)日本パーソナルカラースタイル協会 代表理事の海保 麻里子氏に講師を務めていただきました。
講義では、色相環を用いながらイエローベース、ブルーベースといったパーソナルカラーにおける基本的な考え方について学びました。同じ赤色であっても、イエローベースに似合いやすい赤色とブルーベースに似合いやすい赤色が存在することを学び、色彩とパーソナルカラーの関連性について理解を深めることができました。
色彩とパーソナルカラーの基礎知識を学んだ後、ワークシートを用いて自身のパーソナルカラーを診断しました。ワークシートは、肌の色や瞳の特徴などの複数の項目を確認することで自分のパーソナルカラーを把握する内容となっていました。さらに実際に色紙を顔の下にあてて顔映りを確認することで、他者に与える印象の違いについて体感することができました。このグループワークでは、参加者同士で互いのパーソナルカラーを診断しあう場面が多く見られ、活発な交流が見られました。企画実施後アンケートにて、参加学生からは「グループワークではみんなの意見が聞けたので幅が広がった」とのコメントがありました。また、講師である海保氏も参加者のもとを回りながら助言を行ってくださり、講師と参加者の双方向のコミュニケーションも活発に行われた企画となりました。
診断後には、それぞれのパーソナルカラーに適した服装の色やメイクの色について解説が行われました。自身のパーソナルカラーを理解した上で、自分に似合うイメージを具体的に学ぶことができ、自分をより魅力的に見せるスタイルについての理解を深める機会となりました。
本企画を通して、色彩が与える印象やパーソナルカラーの活用方法を学び、自己理解を深めるとともに、自分らしさを表現するための実践的な視点を身につけることができました。服装やメイクなど、日常生活の中で色は欠かせない要素であり、その特性を理解することは自己表現に大きく関わっていると感じました。今後も色彩に関心を持ち、活用することで、自分自身の魅力をより引き出し、自己表現の幅を広げていくきっかけとなれば幸いです。
【報告・KYOPROスタッフ】外山栞 文学部日本文学科2年
講師の方と話をする様子
セルフチェックを行いました
診断のデモンストレーションを見学しました
集合写真