お知らせ

課外教養プログラム「核融合の現在とこれから」開催(2/26)

  • 2025年12月24日
お知らせ

“人類の新たな火”の可能性をのぞいてみませんか?

 

「海水が燃料になるって本当?」
「たった1gで石油8トン分のエネルギーが生まれる?」


SF映画のような話ですが、実は今、日本の技術がそれを現実にしようとしています。

本講座では、世界最大の実験装置「JT-60SA」を率いる那珂フュージョン科学技術研究所の花田所長(プラズマ・核融合学会 会長)をお招きし、「地上の太陽」と呼ばれるフュージョンエネルギー(核融合)が、どのように世界のエネルギー問題を解決するのか、その現在地と未来を解説します。


専門的な知識は一切不要です。


なぜ日本がこの分野で世界をリードしているのか、その最前線を知ることで、未来の社会を見る目がきっと変わるはずです。

この機会に、あなたも“人類の新たな火”の可能性をのぞいてみませんか?

【こんな人におすすめ!】

  • 環境問題や未来のエネルギーに興味がある!

  • 世界一の技術や、巨大な実験装置の話を聞いてみたい!

  • 文系だけど、科学技術の最先端に触れてみたい!

日時 2026年2月26日(木) 15時00分~17時00分 
場所 法政大学小金井キャンパス 西館2階 W212教室
講師 花田 磨砂也 氏(量子科学技術研究開発機構(QST)那珂フュージョン科学技術研究所長)
対象 本学学部生
定員 20名

料金

無料

申込

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お問い合わせ

042-387-6011

小金井学生生活課(管理棟2階)