
「海水が燃料になるって本当?」
「たった1gで石油8トン分のエネルギーが生まれる?」
SF映画のような話ですが、実は今、日本の技術がそれを現実にしようとしています。
本講座では、世界最大の実験装置「JT-60SA」を率いる那珂フュージョン科学技術研究所の花田所長(プラズマ・核融合学会 会長)をお招きし、「地上の太陽」と呼ばれるフュージョンエネルギー(核融合)が、どのように世界のエネルギー問題を解決するのか、その現在地と未来を解説します。
専門的な知識は一切不要です。
なぜ日本がこの分野で世界をリードしているのか、その最前線を知ることで、未来の社会を見る目がきっと変わるはずです。
この機会に、あなたも“人類の新たな火”の可能性をのぞいてみませんか?
【こんな人におすすめ!】
環境問題や未来のエネルギーに興味がある!
世界一の技術や、巨大な実験装置の話を聞いてみたい!
文系だけど、科学技術の最先端に触れてみたい!
| 日時 | 2026年2月26日(木) 15時00分~17時00分 |
| 場所 | 法政大学小金井キャンパス 西館2階 W212教室 |
| 講師 | 花田 磨砂也 氏(量子科学技術研究開発機構(QST)那珂フュージョン科学技術研究所長) |
| 対象 | 本学学部生 |
| 定員 | 20名 |
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料金 |
無料 |
| 申込 |
◆こちらの申込みフォームから申込み |
042-387-6011
小金井学生生活課(管理棟2階)