【開催報告】課外教養プログラム「東京六大学野球応援ツアー」（5/24）

１．日時
2025年5月24日（土）11：00～

２．場所

明治神宮球場

３．参加者数
37名

課外教養プログラム担当職員による報告

5月24日（土）神宮球場にて学生センター・課外教養プログラム「東京六大学野球応援（明治大学戦）」を実施しました。

今回のプログラムは「法政スポーツ」の応援を通じて、法政大学への帰属意識の涵養や学生同士の交流のきっかけづくりを目的として実施しました。

事前学習では、応援団の方々にご協力いただき、応援マナーや応援団リーダー部・チアリーディング部・吹奏楽部それぞれの応援の見所紹介、注目選手紹介、校歌斉唱など応援の仕方をレクチャーいただきました。初めて六大学野球を観戦する学生や、普段校歌に触れる機会が少ない学生にとって、六大学野球の応援に一足早く触れる良い機会となりました。

参加した学生からは「応援歌や応援団のコールが楽しかった」「エールの仕方を丁寧に教えていただいた」とのコメントがありました。

試合は法政大学と東京大学どちらも譲らない試合展開でしたが、東京大学の攻勢によって残念ながら、0-6で負けてしまいました。

参加した学生は、野球観戦を楽しむだけでなく、徐々に応援団と一体となって応援を行う姿が印象的でした。

参加した学生からは「自校独自の応援があることも知らなかった程であったので、今回実際に応援して非常に楽しかった。その上、応援団や吹奏楽部の方々がこちらへ熱心に教えてくださろうとする姿勢も素晴らしく、有難かった。校歌も覚えたいという気持ちになり、母校がより好きになった。」「一丸となって応援できて楽しかったです。」「応援席でみんなで情熱的な応援を体験することで、大学にもっと所属感を感じるようになった」「今回は応援席での応援ということで、自分も一員のような気持ちで熱く観戦することができて、とても満足しました。」とのコメントがあり、法政大学への帰属意識の涵養や学生同士の交流のきっかけとすることができました。

課外教養プログラムでは、今後も「法政スポーツ」の応援プログラムを実施していきます。