課外教養プログラム「～ITで地域課題を解決！？～加賀市のスマートシティから未来のまちづくりを学ぼう」（12/15）

本企画では、地方自治や公共政策等、行政学に広く精通されている本学の廣瀬克哉総長と、SDGs 未来都市であり、本学の卒業生が市長をつとめられている石川県加賀市役所職員の方をお呼びしてデジタル技術を行政に取り入れる動きやスマートシティをはじめとした実際の取り組みについてお話を伺います。

現在、日本には、買い物弱者や高齢者の移動手段不足などの問題を抱えた地方自治体が多くなっていますが、その中でも加賀市はそういった方々を支援する為に、ITを活用し、様々な面から生活を向上させる取り組みをしている先進的な自治体です。
本企画でIT とスマートシティについて学び、これからの暮らしを良くする為にどのような事が必要なのか総長と考えてみませんか？

【こんな人におすすめ！】

• IT業界に興味がある。
• 公務員を志望している、実際にどのような仕事をしているか話を聞いてみたい。

• IT技術をどのように地方行政に活かしているのか知りたい。