お知らせ

課外教養プログラム「「光」が引き出す芸術の魅力~200年間のきらめきの軌跡を見よう~」(8/24)

  • 2023年07月13日
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「光」を学んでみませんか?

皆さんは芸術作品を「光」に着目して鑑賞したことがあるでしょうか?

実は光は、芸術の表現において非常に重要な役割を果たすものです。特に、印象派の作品において、光は最も重要な表現手段の一つです。

印象派画家たちは、光の瞬間的な変化や周囲の色彩との相互作用を捉えることによって、現実世界の瞬間を表現しようとしました。その結果、彼らの作品は鮮やかで活気にあふれ、観る者に深い感銘を与えられます。

本プログラムでは、印象派画家たちの作品を鑑賞し、芸術における光の効果を学んでいきます。その中でも、「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちの作品を見ることができる貴重な機会です!

「光の持つ効果はどんなものか知りたい!」「印象派の絵を観たい!」と思っている方は、ぜひこの機会を利用して、一緒に「光」の魅力を学んでみませんか?

★こんな方にオススメ

・芸術に興味がある方

・印象派の作品に興味がある方

・芸術作品に触れてみたい方

日時 8月24日(木)10:00~12:00
場所

国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)

定員 25名
対象

本学学部生

料金 500円
申込

学生生活課での申し込み

※申し込みにあたっては、500円分の証紙の購入が必要です。

お問い合わせ

学生センター多摩学生生活課

EGG DOME 2階
TEL:042-783-2152