【開催報告】課外教養プログラム「危険ドラッグの恐ろしさ～薬物乱用防止セミナー～」（~12/19）

１．日時
2022年11月18日（金）15:30～16:40
※オンデマンド配信：11月22日～12月19日

２．場所
Zoom（オンライン上）

３．講師
鬼頭英明 氏（スポーツ健康学部長）

４．参加者数
145名

実施報告

2022年11月18日に課外教養プログラム「危険ドラッグの恐ろしさ ～薬物乱用防止セミナー～」を実施しました。

本プログラムは、2012年度より実施しているプログラムで、本年度は初のオンライン開催としました。保健教育学を専門とする本学スポーツ健康学部の鬼頭先生をお招きし、大学生の薬物への意識や実態、健康への影響、薬物依存のきっかけなど様々な角度から薬物の危険性をお話しいただきました。プログラム終了後は大学ホームページ上で期間限定のオンデマンド配信を行い、各学生団体の代表者は所属員への共有用として活用しました。

以下、参加者アンケートです。

• 保健体育棟で学んだ薬物の知識よりも、さらに広い知識を学べた。また、薬物を勧められる環境にないため、どういった手口が存在するかなどを知る良いきっかけとなった。
• 自分は今後留学に行くため、より注意してその期間過ごす必要があると思った。また、コミュニケーションは、良好な関係を作るだけでなく、薬物から身を守る意味でも大切だと思った。
• 大学生になり、アルバイトで行動範囲が広がったり、1人暮らしで監視者がいなくなったことで、金銭的、行動範囲的にも自由になったため、身近な問題だと感じます。学生自身が身近な問題だという認識を持つことが大切だと感じます。
• かつて校舎は違っても、同じ大学の中で薬物に関する事件があったとは知らなかったので驚きました。自分だけでなく周りの人も薬物に近寄らない・使わない・運び屋にならないなど、学生団体内でも注意喚起をしっかりすべきだと思いました。