5/24(木)・25(金)
2018年5月22日(火)~25日(金)、市ヶ谷・多摩・小金井の全キャンパスで、学生センター・課外教養プログラム「食生活みなおし週間」実施しました。このプログラムは、昨年度に引き続き、法大生に「現在の自身の健康状態を見直し、これからの食生活に役立てていく機会を提供したい」という思いから、100円朝食(5/7~5/31)と同時期に開催しました。
「栄養士による食生活相談ブース」では、学生の皆さんからの「食べているのに太れない」や「いつも眠い、寝られない」といったような様々な相談に、法政大学生活協同組合の栄養士の方がアドバイスを行いました。全キャンパス合計で124名の学生が相談ブースに足を運びました。相談をした学生からは「野菜不足・運動不足に気付くきっかけとなった」などの感想があり、学生の皆さんの今後の食生活改善の一助になれたと思います。
「牛乳・乳製品から始める新生活」では、一般社団法人日本乳業協会の相談員の方を講師にお招きし、赤ちゃんからお年寄りまで人間の健康維持に必要な栄養素を持ち、生活に欠かせない「牛乳・乳製品」の健康への効果と魅力を学びました。種類の異なる複数の牛乳の飲み比べやチーズ・ヨーグルトの試食をしながら参加者同士で意見交換を行いました。参加者からは「いつも何気なく飲んでいる牛乳の様々な詳しい効能を知れて良かった」「牛乳はそのままだけでなく料理に加えることもできるとのことなので、是非今後の食事に取り入れていきたい」などの感想があり、食生活が乱れがちな学生の新学期において健康について考える良いきっかけになりました。