2018年度

メンバーの力を引き出すためのリーダーの在り方

2018年04月25日

2018年度

法政大学学生センター・課外教養プログラム(法政大学後援会補助事業)

日時
  • 2018年4月25日(水)17:00~18:30
場所
  • 小金井キャンパス 西館2階W213
参加者数
  • 21名

KYOPROスタッフによる実施報告

4月25日(水)、株式会社セレブレイン代表取締役社長の高城幸司氏をお招きし、課外教養プログラム「メンバーの力を引き出すためのリーダーの在り方」を実施しました。

本プログラムは、サークルや部活動規模の団体をまとめる上で問われるリーダーの在り方を学ぶことで、メンバーの力を最大限に引き出すことが出来るリーダーになることを目的としました。

内容としては、1つ目に高城氏の体験による今と昔のリーダーのメンバーへの接し方の違いやリーダーになった際に大事にすべき4つのことをお話しいただきました。2つ目にチームの方向性を決める(戦略的である)ことの大切さを学ぶためにグループワークを行い、戦略的に考えるか否かで、組織の活動に差が生まれることを体感しました。講義中は高城氏が参加者に質問を投げかけたり、過去のさまざまなお話をしてくださったりととても良い雰囲気でした。

参加者からは「普段会えないような人から話を聞くことが出来た」「リーダーとはどうあるべきか具体的に学べた」などの声があり、本プログラムの目的である、リーダーの在り方を学べたプログラムになったと思います。

【報告・KYOPROスタッフ】上田岬(生命科学部生命機能学科3年)

鎗田明玖(理工学部創生科学科2年)