12月15日(金)、小金井キャンパス中庭で第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に出場する陸上競技部の課外教養プログラム「箱根駅伝小金井キャンパス壮行会」を開催しました。
当日はキャンパスがある小金井市の西岡 真一郎市長と、市のイメージキャラクターの「こきんちゃん」も応援に駆けつけ、会を盛り上げてくれました。
西岡市長は挨拶で「小金井市から箱根駅伝に最も近いのは法政大学駅伝チームの存在。ぜひ大会で活躍してほしい」と選手たちに呼びかけてくださいました。
また駅伝チームの坪田智夫監督は決意表明で、小金井キャンパスで学んでいる陸上競技部員で今大会のエントリーメンバーにも選ばれている青木涼真選手(生命科学部2年)の紹介と「本戦でも活躍してくれるはずなので、キャンパスの仲間をテレビや沿道でぜひ応援してほしい」と学生へ語りかけました。
また駅伝チームの鹿嶋隆裕主将(経済学部4年)からは「駅伝はチーム競技。大会で走る10人はもちろんのこと、出場しない部員も全員で選手たちを全力でサポートして結果を出したい」と決意を語りました。
その後の応援団によるデモンストレーションと、全員で肩を組んでの校歌斉唱では会場が一体となり選手たちにエールを送りました。
2018年1月2日(火)3日(水)の箱根駅伝での選手たちの活躍が期待されます。