2017年度

「東京六大学野球応援」を実施しました

2017年10月30日

2017年度

10月7日(土)、神宮球場で学生センター・課外教養プログラム「東京六大学野球応援」を実施しました。
「法政スポーツ」の応援を通じて、下級生や上級生、留学生などの交流を目的としており、104名の参加がありました。

 試合前の応援指導には「応援団」があたり、試合中には応援初心者を後押しするべく、法政スポーツ応援サークル「橙青会」の協力を仰ぎ、留学生のサポートには「Hi-C Orange」がサポートにあたりました。

試合は残念ながら2-9で負けてしまいましたが、法政の得点シーンでは「スクラム校歌」で応援席全体が一つになり、皆で肩を組んで校歌を熱唱しました。


【参加学生による報告】
私は野球が好きなのはもちろん、留学生と交流して日本の野球や文化を紹介したいと思い、今回の六大学野球応援のプログラムに参加しました。
野球応援では留学生と応援団の手拍子や掛け声に合わせて応援しました。留学生にとって日本独特の応援の仕方は馴染みがなく戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れていったようで、ヒットや点が入った時などハイタッチをして喜び合いました。試合は負けてしまいましたがとてもいい思い出になりました。
この野球応援のプログラムは野球を通してコミュニケーションがとれることが1番いいところだと思います。私は最初留学生と何を話したら良いか悩んでいましたが、一緒に応援することで自然と会話ができ楽しい時間を過ごせました。また、このようなプログラムに参加して留学生と交流をして行きたいと思います。

 人間環境学部 2年 石塚 隼斗

  • オリジナルマフラーを持って、応援に熱が入ります

  • 今回の企画に参加した学生たち

  • 勝利を信じ、最後まで応援しました

  • 応援団とともに記念撮影