掃除をテーマとした新しいスポーツ「エコロジー・ウォー」の提唱。
それは、相手との対戦をナビしてくれるアプリ『エコロジー・ウォー』
の普及と相まって、一大ムーブメントへと発展していた。
しかし、その流行は社会問題をも孕んでいて。
どハマりしていろいろダメになる人が後を絶たなかった。
-二部演劇研究会パンフレットより-
9月27日(水)から29日(金)の3日間、市ケ谷キャンパスで学生センター・課外教養プログラム「大学生が考えるマナー・モラル向上キャンペーン」として、法政大学二部演劇研究会による啓発劇「エコロジー・ウォーズ」が公演され、91名が観劇しました。
代表学生からは「今年のマナー・モラル啓発公演には、昨年の公演を大きく上回る91名の方にお越しいただきました。マナー・モラルという難しいテーマでしたが、アンケートを読む限り多くのお客様に啓発できたと感じています。また、サークル員もこの劇を作り上げていく中で、一人一人が今回のテーマであるマナー・モラルについて考えることができ、一大学生として成長することができました。来年度も自分たち自身、テーマについて深く考え、多くのお客様にマナー・モラルのことについて啓発したいと思います。」とコメントがありました。