4月4日(火)、4月6日(木)、多摩キャンパスにて学生センター・課外教養プログラム「多摩キャンパスツアー 〜発見!?多摩キャンパスのヒ・ミ・ツ〜」を実施しました。
当プログラムは、「新入生に多摩キャンパス内の施設について知ってもらい、自分なりの活用法を考えてもらうきっかけにすること」と「新入生の交流関係を築くきっかけにすること」を目的とし、約60分をかけて、学生スタッフが広大な多摩キャンパス内の施設を案内しました。
ツアーのはじめには、スタッフと参加した新入生それぞれで自己紹介を行い、そこから交流のきっかけづくりをすることができました。また、ツアーの最中では、スタッフがあらかじめ用意した、多摩キャンパスに関するクイズを行なったり、図書館や学食などの普段の活用法を紹介したりしました。この準備において、私たち学生スタッフも改めて多摩キャンパスの良さを実感することができました。そしてツアーの中では、新入生同士が楽しく雑談をしていたり、学生スタッフが新入生の悩み相談にのってあげる、という光景もみられました。ツアー前には緊張していた新入生もツアー後には多くの笑顔が見られました。
キャンパスツアーに参加した新入生からは「まだ行ったことのない場所にいくことができ、よかった」「学生目線で施設について知れてよかった」という感想をいただきました。学生スタッフ企画の強みをプログラムの成功につなげることができ、よかったです。今回のプログラムをきっかけに、新入生の今後の多摩キャンパスでの学生生活の充実につなげてもらえれば、と思います。
【報告・KYOPROスタッフ】市川紗雪(社会学部・社会政策科学科2年)