1.日時
12月15日(日) 13:05~16:00
2.場所
阪神甲子園球場
3.参加者数
30名
12月15日(日)阪神甲子園球場にて、学生センター主催課外教養プログラム「甲子園ボウル応援ツアー」を実施しました。
今回のプログラムは「法政スポーツ」の応援を通じて、法政大学への帰属意識の涵養や学生同士の交流のきっかけづくりを目的として実施しました。
甲子園ボウルは全日本大学アメリカンフットボール選手権大会の決勝戦で、今回法政大学は2年連続20回目の出場となり、立命館大学と対戦しました。
当日はアメリカンフットボール経験者や初めて観戦する学生も複数いましたが、アメリカンフットボール部が作成したオリジナルパンフレットを見たり、経験者にルールの確認をしたりしながら、法政大学関係者とともに大きな声援を送りました。
序盤に立命館大学にリードを許しながらも、終盤3点差まで迫る激闘を繰り広げ、とても盛り上がりました。残念ながら日本一にはあと一歩届きませんでしたが、アメリカンフットボール部の激闘に感動する姿が印象的でした。
学生からは「人生で初めてアメリカンフットボールを見ることができ新鮮な経験であった」「優勝の瞬間を観ることはできなかったが、緊迫した好ゲームを観ることができた」「卒業前にアメフト部を応援できて、本当によかった」「最高に熱い試合を見られて幸せだった」といった声が寄せられました。
今後も、学生センターはスポーツ応援企画を通して、学生同士の繋がり・交流をサポートする企画を実施していきます。
【報告】学生センター多摩学生生活課 佐藤貴広
試合前の様子
得点が入りとても盛り上がりました!
試合後は選手へ大きな拍手が送られました
集合写真
学生センター多摩学生生活課
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TEL:042‐783-2152