在学生の方へ(2019年度以前)
狂言を手話で演じる。
いったいどのような世界なのでしょうか。
プロの役者から学ぶ独特の世界、古典芸能としての「手話狂言」。
室町時代から続く日本文化でもある「狂言」をろう者の俳優が表情豊かに演じます。
手話に声のセリフを合わせますので、聞こえる人も聞こえない人も一緒に楽しめます。
あなたも幽玄な狂言の世界と、その手話での表現について触れてみませんか。
演者である小泉さんに「手話狂言」の魅力、そして楽しみ方などをお話いただきます。
今回、能楽研究会のメンバーでもあるVSPスタッフが、より身近な「能・狂言」の表現なども教えてくれます。
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講師: 日本ろう者劇団 小泉 文子 氏
協力: NHK手話ニュースキャスター 中野 佐世子 氏
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<手話狂言鑑賞教室事前講座>
2018年12月20日(木)
16:50~18:30(5限)
場所:外濠校舎5階 526会議室
定員:本学学生30名
講師:日本ろう者劇団 小泉 文子氏
NHK手話ニュースキャスター 中野 佐世子氏
<手話狂言鑑賞教室>
2019年1月26日(土)
国立能楽堂前 13:00集合 13:30開演
場所:国立能楽堂
定員:15名
=番組=
お話:黒柳 徹子
柿山伏(かきやまぶし)、素袍落(すおうおとし)、鈍太郎(どんたろう)
事前研修会でお話しいただく 小泉 文子氏 が演者の1人になっています。
12月20日(木)の「事前講座」は事前研修を兼ねた内容になっています。
ぜひご参加ください。
1月26日(土)「手話狂言鑑賞教室」に参加されない方でも「事前講座」へのお申込が可能です。
その他
※プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますのでご了承の上お申込みください。ご不明点ありましたらお問合せください。
※記録として活動風景を写真撮影することがあります。ご了承ください。
申込方法
市ヶ谷ボランティアセンター窓口でお申込み下さい。
※小金井・多摩キャンパスの方はメール・電話でも受付いたします。
件名「手話狂言鑑賞教室」参加希望」とし、12月20日(木)事前講座、1月26日(土)手話狂言鑑賞教室の参加の可否について、「氏名」「学部」「学生証番号」「ご連絡先」をお知らせください。
(メール:ichigaya-vc@hosei.ac.jp 電話:03-3264-9516)
問合せ先
市ヶ谷ボランティアセンター
メール:ichigaya-vc@hosei.ac.jp
電話:03-3264-9516