◎本プログラムは「東京2020応援プログラム」として、 東京オリンピック・ パラリンピック競技大会組織委員会に認定されています。
~都会のビルの屋上でミツバチが飼育されているって知っていますか?~
都会の 植物の多様性を維持し、豊かで安定した生態系を構築するために銀座のビルの上でミツバチを飼育する取り組みが行われています。
銀座でミツバチ。面白いと思いませんか?
都心と自然との共生の実現について、ボランティア活動を実施する前に銀座ミツバチプロジェクトの取り組みやミツバチの生態、地域の活性化や環境保全活動などを含めお話をお聴きします。
プログラムは事前講義編(6月25日(月))、ボランティア活動編(7月1日(日))の2回で実施いたします。生物の生態、都心の環境保全などについて知りたい方、ボランティアをしたい方、参加をお待ちしています!
[概 要]
< 事前講義編 >
6 月25日(月)16:50~18:30(5限)外濠校舎5階 526会議室
講師:人間環境学部 高田雅之教授
「ハチを通して自然と都市を考える」
銀座ミツバチプロジェクト 田中淳夫氏
・環境指標生物ミツバチについて
・銀座ミツバチプロジェクトの活動について
・ファームエイドボランティアについて など
定員:本学学生20名
< ボランティア活動編 >
7月1日(日) 8:15~18:30
集合 8:15 銀座紙パルプ会館フェニックスプラザロビー前
(中央区銀座3丁目9-11)
概要 ファームエイドでのマルシェ販売サポート、会場設営、来場者誘導など
※昼食は各自
★銀座のビルの屋上で飼育されているミツバチの見学会
★ミツバチに関するフォーラムへの参加
定員:本学学生15名
イベント主催:ファームエイド実行委員会
銀座ミツバチプロジェクト*HP
http://www.gin-pachi.jp/
銀座ミツバチプロジェクト*とは、都市と自然環境との共生を目指し2006年に銀座の屋上で養蜂をスタート。
採れたハチミツは銀座の一流の技で商品になります。
最近は銀座中の屋上に全国の食材を植え、ミツバチが遊びにいけるビーガーデンを増やし地域に貢献したり、都市農村交流ツアーを行い地方の活性化、被災地の支援を行っている団体です。
プログラムを通し、失われつつある都会の自然体系や地域とのつながりについて考えてみませんか。7月1日には銀座ミツバチの見学、フォーラムへの参加もできます。
【申込み方法】
市ヶ谷ボランティアセンターにて申込書記入
件名「6/25・7/1都市と地域をつなぐ銀座ミツバチボランティア」とし、「氏名」「学部」「学生証番号」「連絡先」をお知らせください。申込時に7月1日(日)フォーラムボランティアへの参加の有無もお知らせください。(メール:ichigaya-vc@hosei.ac.jp)
【備考・注意事項】
◎動きやすい服装で参加してください。
◎7月1日(日)は直接(銀座紙パルプ会館正面入口)集合になります。遅刻等されないようにお願いします。
◎活動風景を写真に撮ることがあります。あらかじめご了承ください。
◎プログラムにより、保険会社や協力団体に個人情報を提供することがありますのでご了承の上お申込みください。ご不明点ありましたらお問合せください。
【問い合わせ】
法政大学市ヶ谷ボランティアセンター(外濠校舎1階)
開室日:土日祝を除く9:00-17:00 (11:30-12:30を除く)
TEL:03-3264-9516 Email:ichigaya-vc@hosei.ac.jp