東日本大震災から5年が経ち、記憶の風化やボランティアのあり方も震災直後からかわってきているのが現状です。
そして、熊本地震から早２ヶ月。私たちにできることは何だろうと常に問いかけています。
ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジでは、東北・熊本のおいしい食べ物や物産品などを伝え、もっと被災地に興味を持ってもらい、復興支援につなげていこうと今回の物産展を企画しました。
今回は、えこぴょんとくまモンのコラボグッズをボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジとボランティアセンター学生スタッフVSPでそれぞれ企画し当日販売しますので、お楽しみに。
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○さるなしドリンク（岩手県）
すっきりとした甘みが印象的なドリンク。
過去「岩手県・地産地消ドリンクバー（県内ご当地ドリンクの自動販売機）にて堂々売り上げ一位を獲得。
○ フカヒレスープ（宮城県）
東日本大震災により一時操業停止になったが、念願の新工場にて震災前と変わらぬ、
気仙沼産、本場のフカヒレを贅沢に使用した本物の味。
○かもめの玉子（岩手県）
モンドセレクションと呼ばれる最も権威ある、国際食品コンクールで「国際栄誉賞」を受賞。
殻の下のカステラの部分は岩手のキタカミ小麦100%使用。鶏卵と白ザラメの好配合で、しっとり、ほくほくの程よい甘さ。
ミニサイズで食べやすくなっています。
○大槌エコたわし（岩手県）
2011年3月に東日本大震災により、被災された岩手県大槌町の方々が自らの手で復興を目指し、作っている商品。
作り手には貴重な収入源となっており、感謝の気持ちを込めて編んだ「エコたわし」。
○桂花ラーメン（熊本県）
昭和30年創業老舗の味。本場くまもとの味をご家庭で手軽に楽しむことができる。
○からし蓮根ザブレ（熊本県）
熊本名物の「からしれんこん」をサブレで表現したお菓子。サブレなのに鼻にツンとくる大人のおやつ。
○阿蘇のメイスイ（熊本県）
本社工場が被災し、復旧に向けて新たな一歩を踏み出している。天然ミネラルをバランスよく含んだ大自然の水。
○くまモンのふせん（熊本県）
六種類のモチーフを持ったとてもかわいいくまモンのふせん。雑誌や手帳などの目印に！
○ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジによる「えこぴょん・くまモン」コラボグッズ
学生たちの発案による商品です。当日をお楽しみに！
○ボランティアセンター学生スタッフVSPによる「えこぴょん・くまモン」コラボグッズ
学生たちの発案による商品です。当日をお楽しみに！
利益はすべて岩手、宮城、福島、熊本の義援金口座に寄付させていただきます。
お時間のある方は、是非お立ち寄りください！
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日時
7月7日（木）・7月8日（金） 11：00～18：00
場所
法政大学一口坂校舎1階
協力
株式会社エイチ・ユー
その他
販売利益は岩手・宮城・福島・熊本4県の義援金口座に寄付をします。
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お問合せ
市ヶ谷ボランティアセンター（外濠校舎1階・9：00～17：00）
メール：ichigaya-vc@hosei.ac.jp
電話：03-3264-9516
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