10月5日(土)、明星大学にて「第2回災害医療ボランティア研修」が行われました。
6月に実施された第1回と同じく、南多摩保健医療圏災害医療ワーキンググループ主催で行われている研修に、本学のボランティアセンター学生スタッフからは2名が参加しました。
今回は、災害時に「観察した人の怪我をどのように処置するか」「動けない人をどのように搬送するか」について学び、シミュレーション訓練が行われました。
参加学生達は、震災で被災した場合だけではなく日常生活で傷病者を見つけた場合等にも役立つので、参加してよかったと実感したそうです。
受講修了後には、修了書が渡されました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「前回のトリアージ編に続けて参加しました。今回学んだ搬送方法や応急手当は、日常生活においても役立つので参加して良かったと感じました。」(社会学部2年 太田知希)
「前回のトリアージに引き続き、各搬送方法を学びました。元DMATの方からのお話もあり、大変貴重な体験でした。」(社会学部2年 児玉務)