6月27日(水)、多摩キャンパスから徒歩10分ほどの場所にある、相原町ゆかりの詩人・八木重吉さんの生家「八木重吉記念館」にて、本年度2回目の清掃活動を行いました。
今回は学生5名がビニール袋を携え、記念館周辺のゴミ拾い、雑草の除去を行いました。
当日は大変蒸し暑い中での作業となりましたが、参加学生は元気に取り組んでいました。前回(5/30)から約1か月経ったため、第1回目の清掃の効果をより長く保持するために、丁寧な作業を心がけました。
最後には八木重吉さんご一家のお墓に合掌。
八木家の皆様、ご協力ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「人数・時間ともに、作業をするのにちょうど良い感じでした。成果も充分で達成感がありました。」(経済学部 1年 川越宗紀)
「前回の清掃から1ヶ月ほどでしたが、 梅雨の時期だったこともあり思っていたより落ち葉や雑草が増えて いました。今回最初に比べて綺麗になりましたが、 これから暑くなることもあり夏休み明けにもまた、 清掃を企画しようと思います。」(現代福祉学部 3年 鈴木琴音)