実施報告(2019年度以前)
3月15日(木)、町田市生涯学習センター主催で学生活動報告会「ガクマチEXPO」が開催され、本学学生スタッフ3名が参加しました。参加するのは今年で3回目となります。
相模原・町田市内の学生団体・教職員約60人が参加し、会場となった同センターホールには約100人が来場しました。
まず、約1時間にわたって、参加8団体による活動紹介が行われました。学生団体の代表者がステージに登壇し、スライドを使ってこの1年の地域貢献活動をプレゼンテーションしました。
次に、「学生ボランティアの本音」をテーマに、来場者の方々も交えてディスカッションを行いました。
法政からは、今年度実施した気仙沼・熊本での被災地支援活動と、相原地区での活動を中心に、地域交流会「竹カフェ」の取り組みについて報告。今後開催予定の益城町×相原町コラボスイーツ第2弾「応援しなくっ茶クッキー」の販売についても発表しました。
続いて、フロアでポスターブースセッションを行い、個別に来場された方と交流しました。多くの方が法政のブースで足を止め、学生スタッフの話を聞いてくださいました。
同時にステージ中央では、ワークショップを開催。町田に対して学生や来場者の方々が「こういうものがあったらいい」「こういうことを考えていた」という“本音”を、次々ポストイットに書き込んでいきました。
今回、企画・設営は各校の学生と意見交換し調整したうえで実施したものです。みなさんお疲れ様でした。
町田市生涯学習センターの皆様、来場者の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。