2月14日(水)~2月18日(日)の5日間、イオンモール多摩平の森(日野市)にて「大学生ボランティア写真展&イベント2018」を開催しました。参加は大学6校(法政・中央・明星・実践女子・首都大学東京・東京薬科)、日野市、日野市社会福祉協議会、八王子市社会福祉協議会です。
本学からは多摩ボランティアセンター学生スタッフ5名が参加し、宮城県気仙沼市・熊本県益城町での被災地活動パネルを展示したほか、17日(土)・18日(日)のイベントでは気仙沼活動発表を行い、両日で約2500人の来場がありました。
また、被災地支援サークル「Team Tama Action Project」(通称ちむたま)も参加。宮城県石巻市、名取市閖上地区での活動について発表しました。
今回は新たな試みとして、各大学のノベルティグッズを商品にしたスタンプラリーを実施。多くの方にご参加いただき、子供から高齢者まで幅広い参加がありました。
イオンモール株式会社様、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「今回、他大生や多くの参加者の方と協力し、多摩地域の方に私たちの活動や防災についての取り組みを知ってもらえたと思います。多くの震災の教訓として住民自主による防災.減災への取り組みが求められます。これからも多摩ボランティアセンターの学生スタッフとして相原地区、多摩地域における学生も参加する防災への取り組みを進めていきたいと改めて思いました。」(現代福祉学部2年 恩田祐希)
気仙沼の活動パネル
熊本の活動パネル
大学の皆さんと交流しました
イオンのお客様に呼びかけ