市ヶ谷ボランティアセンターでは、10月28日(土)、千代田区富士見わんぱくひろばで実施された「わんぱくこどもまつり2017」に協力しました。
このイベントは、約600名もの参加者がある地域児童館最大のイベントです。法政大学では、アカデミー合唱団、児童文化研究会、マジシャンズクラブのメンバーと一般応募した学生を含む計24名の学生が参加しました。
アカデミー合唱団の学生は、 定番の「きみうたえよ」「We are the world」、また「となりのトトロ」「さんぽ」「恋ダンス」などの親しみやすい曲などを歌い、子供たちから大好評でした。
児童文化研究会の学生は「おおきなかぶ」の巨大紙芝居を披露し、マジシャンズクラブは、身近にあるグッズなどを使ったマジックで子どもたちの人気者になっていました。一般応募した学生たちは、パレードの交通案内、受付、工作教室の補助、また、暗幕を貼ったアリーナの中でのハロウィンをテーマにしたゲームの運営などを担当しました。
本プログラムに参加した学生からは、「今回のボランティアでは、多くの子供たちと関わることができて楽しかった。職員の方々に、親切に対応していただき感動した。」など、運営側の視点からのリアクションもありました。
市ヶ谷ボランティアセンターでは、本学学生に活躍の場を提供するため、地域貢献の重要性に気づいてもらうために今後もこのような企画していきます。
受付の様子
児童文化研究会巨大紙芝居「おおきなかぶ」
アリーナでのゲームコーナー
マジシャンズクラブ
アカデミー合唱団
活動前の真剣な打ち合わせの様子