9月2日(土)に「まちのわ 防災Festa」が飯田橋グラン・ブルーム管理組合主催のもと開催されました。
本イベントは飯田橋で生活する、働く、学ぶ、様々な人々が飯田橋グラン・ブルームを舞台に展開されるイベントを通じ多目的に交流できる場づくりを目的に例年開催されており、今回は防災をテーマにした「見て・感じて・楽しくふれあえる」イベントでした。
市ヶ谷ボランティアセンターは、キャリアデザイン学部荒川ゼミ、理工学部知能ロボット研究室(理工学部伊藤研究室)、IVUSA、ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ、と連携し本イベントを盛り上げ、総計916名の方々に参加していただきました。
1.理工学部知能ロボット研究室(理工学部伊藤研究室)
〇最新レスキューロボット実演
災害時に、人命救助活動を支援するレスキューロボットの実演を行いました。
2.キャリアデザイン学部荒川ゼミ
〇ART EGGS PROJECT
簡単なクイズで防災を学びながら、親子で楽しく、アート防災グッズ「LEDランタン」、「防災まくら」など を来場者と共に作りました。
3.チームオレンジ
〇緊急に役立つ身近なもの活用法
腕に怪我を負ったときに役立つレジ袋の利用法、三角巾の使い方、キッチンペーパーを使ったマスク作りを来 場者に教えました。
4.IVUSA
〇防災カルタ&バルーンアート
手作りの防災カルタで楽しみながら防災について学び、バルーンアートを子どもたちにプレゼントしました。
本イベントを通して、法政大学学生の取り組みついての認知度向上にも寄与し、キャンパス周辺で生活する人々 と本学の学生が交流することが出来ました。ボランティアセンターでこのような取り組みを今後も積極的に行っていきます。
<キャリアデザイン学部荒川ゼミ>LEDランタンと防災まくらのワークショップを行う
<知能ロボット研究室> レスキューロボットの操作方法を子どもたちに教える
<チームオレンジ>キッチンペーパーマスクの作り方を教える
<キャリアデザイン学部荒川ゼミ>LEDランタンの作り方を教える バルーンアートを子どもたちに披露している様子
<IVUSA>防災かるたを子供たちと一緒に行う
<IVUSA>バルーンアートを子共たちに披露