8/5(土)・8/6(日)に開催された「八王子まつり」に、本学学生のべ6名が山車の曳き子として参加しました。
このボランティアは、大学コンソーシアム八王子が企画し、江戸時代を起源とする八王子まつりの理解と市民との交流を目的としています。各大学のボランティアセンター、学生担当が取り組み今回で6回目、本学からは毎年参加をしています。
「山車(だし)」とは、お祭などの際引いたり担いだりする出し物のこと。
八王子まつりでは、その豪華な装飾から“関東屈指”とまで言われるほどの山車が19台も甲州街道(国道20号線)1.5キロを練り歩きます。 数十万人が来場されます。
猛暑の中での開催となりましたが、学生たちは八幡上町等の皆様、天津からの中国人留学生との交流もあり、有意義な時を過ごせたようです。
八王子まつりは毎年、この時期の開催(8月第1土・日曜)となりますので、ご興味のある方は是非来年ご参加ください。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。