3月25日(土)に「まちのわ 桜まつり」が飯田橋グラン・ブルーム管理組合主催のもと開催されました。
本イベントは飯田橋で生活する、働く、学ぶ、様々な人々が飯田橋グラン・ブルームを舞台に展開されるイベントを通じ多目的に交流できる場づくりを目的に例年開催されており、「見て・感じて・楽しくふれあえる」イベントです。
市ヶ谷ボランティアセンターは、登録団体である児童文化研究会とIVUSAと連携し本イベントを盛り上げ、662名(法政大学のブースの参加者数)の方々に参加していただきました。
児童文化研究会は「東京・春・音楽祭」、「株式会社KADOKAWA」と協力し、「東京春祭 for kids」と題し、株式会社KADOKAWAが出版している「はなかっぱ」の絵本(巨大絵本)の読み語りを児童文化研究会が行いその読み語りに合わせて、東京・春・音楽祭の演奏者が音楽を奏でました。
また、児童文化研究会単独でも、自作絵本「大きな株」の読み聞かせを行いました。
IVUSAは「桜のオリジナルしおりを作ろう」と題しワークショップを行いました。
また、「日本と世界の昔遊び体験コーナー」と「バルーンアート体験コーナー」も担当し、来場した子供たちを喜ばせました。
本イベントを通して、法政大学学生の取り組みついての認知度向上にも寄与し、キャンパス周辺で生活する人々と本学の学生が交流することが出来ました。ボランティアセンターでこのような取り組みを今後も積極的に行っていきます。
はなかっぱの巨大絵本を子どもたちのために読む児童文化研究会
児童文化研究会のかたりにあわせて演奏する東京・春・音楽祭
参加者にオリジナルしおりの作り方を教えるIVUSA
クロキノールというカナダの昔あそびを子どもたちに教えるIVUSA
自作のバルーンアートを子どもたちにプレゼントするIVUSA
大きな株の読み聞かせを担当した児童文化研究会のメンバー