実施報告(2019年度以前)

【市ヶ谷】ボランティアセンター学生スタッフが「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業」の報告会に参加しました(12/18)

  • 2017年01月19日
実施報告(2019年度以前)

法政大学ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジは、11 月 12 日(土)・13 日(日)、福島・楢葉町で、若者と町民の交流による復興の気運を高めることを目的に、休耕田に景観植物の種をまくほか、一般家庭での民泊(ホームステイ)など、さまざまな活動を行う「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業」を神戸大学、東京都立農業高等学校と共に協力し実施してきました。
その報告会を12月18日(日)に市ヶ谷キャンパスで実施しました。


報告会に参加したのは、法政大学学生13名、東京都立農業高校(東京都府中市)11名、楢葉町町民13名を含む53名が参加しました。

当日は、環境省筒井室長の開会の挨拶からはじまり、11月のプロジェクトに参加した学生が15グループに別れ、1グループ10分程度、楢葉町で感じたことや、民泊先での出来事について、今後取り組んでいきたいことなど、学生ならではの視点で発表して頂きました。
また、民泊でお世話になった楢葉町町民の方々とお菓子を食べながら、お互いの近況報告する時間もあり、法政大生と楢葉町との絆が更に深まりました。

今後も法政大学ボランティアセンターは楢葉町を応援していきます。



    

 

環境省筒井室長の開会の挨拶

 

楢葉町町民と学生がお互いの近況報告をする

 

チーム・オレンジの学生が楢葉町の現在の様子について報告する

参加者 集合写真