実施報告(2019年度以前)
9月30日(金)4限、学生スタッフが総合棟多目的教室にて「夏の被災地ボランティア活動報告会」を開き、夏休みを利用した宮城県、熊本県の被災地ボランティア活動「チーム気仙沼つながら騎士(ナイト)」「チームたまモン」2団体の学生7名、教職員4名が参加しました。
2団体とも、財団から助成金を頂き無事活動できたことのお礼を申し上げ、次に、スライドや動画を用いて、気仙沼では規模の大きくなった花火大会をチームワークよく支援でき、復興課題の学習にも取り組んだこと等、熊本では手探りの状態ながら被災された方に寄り添った活動ができたこと等の成果が発表されました。活動報告の後、互いの意見交換を行いました。
参加学生は互いの活動報告を聴き、また宮城多摩ボランティアセンター長、松波多摩学生センター長からも講評を頂き、新たな活動のヒントも得たようです。
今後も各チームで継続的にボランティアを行いたいとして、報告会を終えました。