9月3日(土)に「まちのわ 防災Festa」が飯田橋グラン・ブルーム管理組合主催のもと開催されました。
本イベントは飯田橋で生活する、働く、学ぶ、様々な人々が飯田橋グラン・ブルームを舞台に展開されるイベントを通じ多目的に交流できる場づくりを目的に例年開催されており、今回は防災をテーマにした「見て・感じて・楽しくふれあえる」イベントでした。
市ケ谷ボランティアセンターは、キャリアデザイン学部荒川ゼミ、理工学部知能ロボット研究室(理工学部伊藤研究室)、IVUSA、ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジ、ボランティアセンター学生スタッフVSPと連携し本イベントを盛り上げ、総計754名の方々に参加していただきました。
○理工学部知能ロボット研究室(理工学部伊藤研究室)
<最新レスキューロボット実演>
災害時に、人命救助活動を支援するレスキューロボットの実演を行いました。
○キャリアデザイン学部荒川ゼミ
<アーットおどろく防災グッズ作り>
簡単なクイズで防災を学びならが親子で楽しいアート防災グッズ「Tシャツバック」「ざぶとん頭巾」を作りました。
○チームオレンジ、VSP 2団体合同
<緊急に役立つ身近なもの活用法>
腕に怪我を負ったときに役立つレジ袋の利用法、三角巾の使い方、キッチンペーパーを使ったマスク作りを来場者に教えました。
○IVUSA
<非常食体験&バルーンアート>
非常食の代表例であるアルファ米を実際に来場者と調理しました。またバルーンアートを子どもたちにプレゼントしました。
本イベントを通して、法政大学学生の取り組みついての認知度向上にも寄与し、キャンパス周辺で生活する人々と本学の学生が交流することが出来ました。ボランティアセンターでこのような取り組みを今後も積極的に行っていきます。
<知能ロボット研究室> 最新レスキューロボットの実演
<知能ロボット研究室>レスキューロボットの操作方法を子どもたちに教える様子
<IVUSA> 非常食調理体験の様子
<IVUSA> バルーンアートを子どもたちに披露している様子
<チームオレンジ&VSP>三角巾の使い方を教えている様子
<キャリアデザイン学部荒川ゼミ> Tシャツバックを作成している様子