実施報告(2019年度以前)
6月19日(日) 、町田市の職員さんと地域の方の案内のもと相原地域のFWに4人で参加しました。
通学に相原駅を毎朝利用するということもあり、ある程度は知っているつもりで参加したものの地元の農家の方からお話を伺ったり、寺社の由来や変遷を観光課の方から伺ったり。
当日は地域の方のお話以外にも実際に相原の歴史の残る窯跡や七国峠古道の山道をひたすら歩いたりとまだまだ知らない相原の姿を感じることができました。
ひたすら歩いた後のアイスはこれまた格別。疲れも吹き飛ぶ冷たさでした。
このプログラムは相原エリア魅力づくりコンテストの一環で、これは学生の提案で相原地域の魅力を多くの方に知ってもらおうというもの。
当日は他大学の学生は青山学院2チーム、桜美林、女子美、相模女子の参加もあり、ともに頑張っていきましょうなんて意気込みながら、私たち法政大学からも、これから相原の魅力をどの様に引き出していこうかと検討中です。メンバーは多摩ボラセン学生スタッフの男女7人です。9月に町田市でプレゼンします。
(文責 :現代福祉学部2年 富田 渓太)