■財団法人日本統計研究所の出版物

日本統計制度再建史

1. 統計制度再建の胎動
2. 統計制度改善案成る
3. 統計委員会の設立

1. 統計法の制定経過
2. 統計法の内容
3. 統計委員会の権限と組織

1. ライス博士の来日
2. 使節団と統計委員会との協議
3. 統計使節団の日本の統計発達上におよぼした影響

1. 中央統計官庁の拡充
2. 地方統計機構の拡充

1. 指定統計制度の目的
2. 指定統計制度の実績
3. 届出統計制度の意義
4. 届出統計制度の実績

1. 国際統計の基準
2. 日本における標準分類の作成
3. 分類に関する政令の公布

1. 統計委員会の基本方針
2. 地方統計機構整備についての農林省の意見
3. 人口動態統計の移管
4. 労働省の新設と労働統計の帰属
5. 作物報告機関と一般統計機関との事務調整の問題
6. 統計法改正をめぐる紛争
7. 統計機械輸入問題の経緯
8. 委員会制度の限界

1. 地方統計の発達
2. 国と地方との関係
3. 平衡交付金制度と市町村統計職員
4. 国営案の提示と地方行政調査委員会議の勧告

1. 統計教育の発展への方向
2. 統計職員の訓練
3. 学校における統計教育

1. 国際的背景
2. 総司令部からの要請
3. 調整を要した諸問題

1. 講話までの国際統計連絡
2. ライス統計使節団
3. 国際的統計会議・講習会への参加
4. 経済統計に関する国際条約の批准
5. 国際諸機関との連絡
6. 統計基準設定に対する援助
7. 海外諸国との統計資料交換

1. 来日前の情勢
2. 勧告の内容

1. リポート・コントロールの必要
2. 統計報告調整法の交付

1. 行政機構の改革
2. 統計委員会から統計基準部へ
3. 統計委員会の足跡